日本橋のパラ応援
2021-08-23 11:00:03
日本橋で多彩なスポーツと文化を結ぶ!パラリンピックの熱気を感じる街の装飾イベント
日本橋を彩るスポーツの祭典
東京2020パラリンピックでは、全81名の日本代表選手が参加します。この選手たちの活躍を応援するために、三井不動産が主催する『日本橋シティドレッシング for TEAM PARALYMPIC JAPAN』が実施されます。来る2021年8月24日から9月5日までの間、日本橋の街は特別に装飾され、多彩な赤色をテーマにしたメッセージアートが街を彩ります。
超えろ、みんなで。
本イベントのテーマである「超えろ、みんなで。」は、あらゆる障壁を乗り越え、一つのチームとして団結することを象徴しています。東京2020パラリンピック代表選手団はこの理念を掲げ、障害のあるアスリートたちが持つ個性豊かな特徴を大切に育んでいます。このイベントでは、彼らの活躍を地域全体が一緒になって応援する姿勢が求められています。
日本橋シティドレッシングの概要
この特別なシティドレッシングは、商業施設の壁面や公共スペースを利用して、選手たちの姿を描いた大規模な装飾が施されるものです。主な実施場所には、三井本館やCOREDO室町エリアなど、日本橋の中心地が選ばれています。これにより、通行する市民や観光客は、パラリンピックの選手たちにエールを送る姿を目にすることができるのです。
多様性の象徴
秋に向けて日本橋が美しく装飾されることにより、地域住民や観光客が多様性や共生の大切さを感じ取ることができます。競技を超えたこの取り組みは、商業施設の壁面をキャンバスに見立て、多様性を象徴する赤色で彩られ、まるで日本橋が一つの大きな応援メッセージを発信しているかのようです。
スポーツを通じた街づくり
三井不動産は、スポーツには人々の心身を健康にし、コミュニティを活性化させる力があると考えています。展示を通じた地域の活性化だけでなく、街に訪れる人がスポーツの可能性や楽しさに触れることで、さらなる結びつきが生まれることを期待しています。三井不動産は「BE THE CHANGE」というスローガンのもと、人々が街を通じて変化を起こし、新しい価値観を共有することを目指しています。
SDGsへの貢献
この取り組みはまた、持続可能な開発目標(SDGs)にも寄与しています。特に、すべての人に健康と福祉を提供することを目指す目標3に繋がります。三井不動産は今後も、環境・社会・ガバナンス(ESG)に配慮した事業を推進し続けていくことで、持続可能な未来に貢献することを約束しています。
日本橋の街が彩るこのプロジェクトは、スポーツの力を感じながら多様な人々が共に過ごす空間を創出することを目指しています。この特別な装飾イベントは、訪れる人々に感動と共感を与えることでしょう。
会社情報
- 会社名
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日本橋シティドレッシング for TEAM PARALYMPIC JAPAN PR事務局
- 住所
- 東京都中央区日本橋室町2丁目1番1号
- 電話番号
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