インフォテクノスコンサルティングが新たな高みへ
2023年、インフォテクノスコンサルティング株式会社は、画期的な知らせを発表しました。自社の提供する「Rosic経営情報システム」と「Rosic統合人材情報システム」が、AWSファンデーショナルテクニカルレビュー(FTR)を無事に通過し、公式に「AWSパートナーウエアパス」の認定を取得したのです。このニュースは、同社が20年にわたって築いてきた信頼と実績の証であり、さらに高い信頼性を備えたクラウドサービスを提供するための新たなスタートを示しています。
長年の努力が実を結ぶ
インフォテクノスコンサルティングは、システムの受託開発を専門とし、幅広い業界のクライアントに対してデータ活用をサポートしてきました。特に人事情報や経営関連のデータを扱うシステムにおいては、そのセキュリティの堅牢性、信頼性、運用の優秀さが求められるため、常にクオリティを意識したシステム設計に取り組んできました。
「Rosic製品群」は、実際にシステムを使用するユーザーの意見を反映した開発を行っており、経営の意思決定を強固にサポートする役割を果たしています。今回のAWS認定取得により、これまでの努力が国際的に認められることとなり、その価値がさらに高まることが期待されています。
AWSによる信頼性の向上
AWSという世界的なクラウドサービスを用いることで、インフォテクノスコンサルティングは、顧客に対してさらなる価値を提供する基盤を手に入れました。FTRの通過は、システムのセキュリティと運用の記録を確認し、AWSの基準を充たす品質を証明するものです。この認定を通じて、同社は顧客からの信頼をより一層強固なものにし、ビジネスの拡大や新たな顧客層の開拓へとつなげるでしょう。
未来に向けた挑戦
「この認定をスタートとし、さらに気持ちを引き締めて、システムとサービスの質の向上に努めていきます」との言葉が適切に表現するように、今後もインフォテクノスコンサルティングは、顧客の重要な意思決定を支援するために全力を尽くしていく意向を示しています。
同社は、Rosic経営情報システムとRosic統合人材情報システムを通じて、タイムリーで的確な情報提供を実現し続け、企業のデータ活用をさらに加速することが期待されます。
会社概要
インフォテクノスコンサルティング株式会社は2000年に設立され、システムの受託開発を通じてユーザーと密接に協力し、各業界に必要なソリューションを提供してきました。これまでの実績と今後の展望を考えると、同社の技術は日本のIT業界での重要な役割を果たし続けることでしょう。
さらに詳しい情報は公式サイトを通じて得ることができます。