島根の魅力を全国へ発信する「しまね“ばけ旅”キャンペーン」
JR東日本は、山手線や横須賀・総武線快速にて、島根県の魅力を紹介する15秒の動画広告を放映しています。このキャンペーンは、2025年のNHK連続テレビ小説「ばけばけ」の放送を契機として、特に「小泉八雲・妻セツゆかりの地」への観光誘致を目的としています。広告は首都圏の乗客に向けて島根県の魅力を伝え、同県への訪問を促進する狙いです。
キャンペーンの詳細について
この「しまね“ばけ旅”キャンペーン」は、2023年4月20日から5月3日までの期間、山手線と横須賀・総武線快速の中に設置された、デジタルサイネージ広告「traintv Adsまど上ビジョン」で放映されます。このビジョンは、網棚の上に設置された21.5インチのモニターが3面連結されており、視覚的に訴える力を持って広告を表示することが可能です。
視聴者には、広告の中で小泉八雲にゆかりのある地元の魅力を紹介し、画面下部には「ばけ旅」というキーワードが流れます。これにより、島根県を訪れるきっかけを作ることを目指しています。
SNSでの広がり
さらに、同キャンペーンはSNSでも積極的に展開されており、4月20日から5月10日までの期間、FacebookやInstagramを通じて東京エリアの住民に向けて情報を発信しています。これにより、より多くの人々に島根県の魅力に触れてもらうことが期待されます。
日比谷しまね館との連携企画
また、島根県のアンテナショップ「日比谷しまね館」との共同企画も実施中です。動画広告で示されたキーワード「ばけ旅」を同ショップのレジで答えることで、記念品がもらえるキャンペーンが行われています。
プレゼントの内容は、島根の魅力を感じられるものです。具体的には、地元の怪談文化に由来する小泉八雲・妻セツが創作した「怪談」を紹介したラベルが付いた「島根の温泉の素」1袋、さらに「小泉八雲・妻セツゆかりの地」を紹介する冊子(8P)が配布されます。温泉の素は「美又の湯」、「旭の湯」、「有福の湯」、「風の国の湯」の中からいずれかが入っています。
終わりに
このような多方面でのアプローチにより、島根県の観光地としての認知度向上だけでなく、地域活性化にも貢献する期待が寄せられています。地方の魅力を引き出すための取り組みが、今後も広がっていくことに注目です。