ガラス切子帯留展
2026-06-13 16:45:29

小川郁子さんのガラス切子帯留展が世田谷のアトリエシムラで開催

小川郁子─ガラス切子の帯留展



東京都世田谷区に位置するアトリエシムラでは、江戸切子作家の小川郁子さんをお迎えし、特別な企画展を開催します。展覧会のテーマは「ガラス切子の帯留」で、伝統的な技術を用いた美しい作品が展示されます。

江戸切子は、日本の伝統工芸の一つで、江戸時代後期に始まりました。その発祥は江戸大伝馬町のビードロ問屋・加賀屋久兵衛による金剛砂を使った切子細工に遡ります。切子の技術は光の屈折を利用し、深い溝を施すことで独自の美しさを生み出しています。曇りガラスとして光を優しく和らげる様子には、日本人特有の自然の光を大切にする感覚が表れています。

小川郁子さんは、江戸切子の第一人者である小林英夫氏のもとで9年間の修行を経て、技術を磨きました。彼女は、日本伝統工芸展での受賞歴も多数あり、その実力は広く認められています。小川さんは、伝統的な枠に囚われず、自身が好きと感じる形や色を追求してきました。特に、色の深みと透明感のコントラストは、彼女の作品に他にはない魅力を与えています。作品に差し込む光を色や形で捉える技術は、彼女の真髄が表れています。

展示の内容


今回の展示では、夏の暑さを和らげるユニークなデザインの帯留めが多数展示されます。繊細に作られた作品は、どれも小川さんの情熱と技術が詰まっています。作品を通して感じられる「光と色」の調和は、信頼のおけるアトリエシムラとのコラボレーションによって、特に際立っています。

企画展の概要


  • - 会期: 2026年7月10日(金)〜 7月28日(火) 12:00〜17:30(水曜・木曜定休、祝日は営業)
  • - 会場: アトリエシムラ Gallery&School(東京都世田谷区祖師谷6-17-7)
  • - 展示販売内容: ガラス切子の帯留めや特別に制作された帯締め
  • - 作家在廊日: 7月12日(日)

展示会に興味がある方は、どうぞお問い合わせください。電話での連絡は03-6411-1215、メールは[email protected]です。

特別イベント


また、期間中にトークイベント「色と光の切子の世界」も開催されます。
  • - 日時: 7月12日(日)17:00〜18:00
  • - 会場: アトリエシムラ Gallery&School
  • - 参加費: 2,200円(税込み)
  • - 定員: 10名
  • - お申し込み: こちらから

小川郁子さんは1973年に東京都で生まれ、上智大学を卒業後、江戸切子の小林英夫氏のもとで修行しました。彼女は数々の賞を受け、近年では宮内庁からの購入も果たしました。

アトリエシムラについて


アトリエシムラは、志村昌司を中心として次世代のアーティストたちが集まる染織ブランドです。根底には、植物の色彩に対する深い愛情があります。各種ワークショップや文化体験を通して、染織をはじめとした豊かな思考を伝承しています。情報は公式ウェブサイトやSNSでも発信していますので、ぜひチェックしてみてください。



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会社情報

会社名
株式会社ATELIER SHIMURA
住所
京都市右京区嵯峨釈迦堂藤ノ木町
電話番号
03-6411-1215

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