高知県アンテナショップ15周年イベントで高知の魅力を発見！

2025年7月27日（日）、東京の中央区銀座に位置する高知県アンテナショップ「まるごと高知」にて、県の魅力をCelebrateする特別なイベントが実施されます。このイベントは、高知県のアンテナショップ開業15周年を祝うもので、題して「銀座ロックフィッシュ・間口さんと楽しむまるごと高知ハイボール＆まるごと高知アテ祭り」です。

この日の主役は、銀座の人気店「ロックフィッシュ」の店主、間口一就さん。間口さんは高知産の日本酒とゆず果汁を組み合わせた特製のハイボールを3種用意し、参加者にその独特の味わいを楽しんでもらいます。また、地元の特産品を使ったアテも並び、来場者が高知の食文化を満喫できる機会を提供します。

イベントでは「純米酒仁淀ブルー（司牡丹酒造）」、「純米吟醸いとをかし（高木酒造）」、「四万十SHIMANTO イエロー純米原酒（文本酒造）」といった、高知の名酒が取り揃えられます。これらの酒は、それぞれの個性を持ち、特に乾物や加工品を用いることで新たな飲み方を提案します。参加者は、新しい形で高知の美味しさを体験できること間違いなしです。

アテメニューとしては、タナカのツマミ茗荷生ハムや、とまとみそカナッペなど、バリエーション豊かな品々が予定されています。また、間口一就さんが提唱する「氷なしハイボール」は、1日数百杯が出る名物メニュー。料理と酒のコラボレーションは、彼の著書でも注目されており、今回のイベントでもそのセンスが発揮されることでしょう。

イベントは角打ちスタイルで行われ、立ち寄りやすく、滞在しやすい空間が演出されます。参加者はその場で店主とのコミュニケーションを楽しみながら、高知の酒とアテを堪能できるのが魅力の一つです。

このイベントを企画したのは、ニューホライズンコレクティブ合同会社の「売れる仕組み創造室」。この会社は全国の生産者や事業者をサポートし、地域の魅力を引き出すことで多くの人々に高知の良さを理解してもらうための新たな試みを続けています。「まるごと高知」の今後の展開にも期待が寄せられます。

開催概要は以下の通りです：