ベネッセとセガXDの英語アプリ『リズダム』が人気急上昇！ゲームショウ出展で新機能も発表

ゲーム型英語学習アプリ『リズダム』の成長

『リズダム』（Risdom）は、英語学習をゲームの楽しさと融合させることで、多くのユーザーに支持されています。開発を手掛けているのは、株式会社ベネッセコーポレーションと株式会社セガエックスディーで、アプリはわずか0.5周年で登録者数が27万人を突破しました。この成長は、学習効果を高めるゲーミフィケーションを取り入れた独自のアプローチによるものです。

東京ゲームショウ2024への出展

2024年9月26日から29日まで開催される「東京ゲームショウ2024」では、『リズダム』が初めてブースを出展します。このイベントでは、アプリを実際に体験でき、新機能「リスニング」をその場で試すことができます。また、人気インフルエンサーである葉一さんやみおりんさんが『リズダム』のアンバサダーとして参加し、楽しい学びを盛り上げていく予定です。

キャンペーンの実施

アプリ内では、9月26日まで「ハーフアニバーサリー4大キャンペーン」を実施しています。ログインするだけで最大77連分のガチャが引けるログインボーナスや、新キャラクター「リデル」と「管理人ウサギ」のピックアップガチャが登場し、ユーザーはゲームをさらに楽しむ機会を得ることができます。

新機能「リスニング」の導入

9月中旬には新機能「リスニング」が搭載されます。この機能は、英検®5級から1級まで対応し、TOEIC®900点レベルの実戦形式の問題を5000問以上出題します。音声を聞き取るトレーニングや会話内容を理解する問題があり、アプリの魅力を一層引き立てる要素となっています。

特別イベントの展開

出展初日には、ベネッセとセガXDのプロデューサー陣による特別なステージイベントも行われ、教育とゲーミフィケーションをテーマにしたトークライブが予定されています。このイベントは『リズダム』の楽しみ方や学びのコツを参加者と共有する場となり、より多くのユーザーにアプリの魅力を伝えられることでしょう。

新たなキャラクターと成長要素

『リズダム』では、キャラクターの成長要素も重要なポイントの一つです。新キャラクター「リデル」は、夢と虚ろの世界「リズダム」の管理人として、アリスと深く関わる存在です。アリスと同一人物である彼女は、状況によって異なる個性を見せます。一方、「管理人ウサギ」は冷静沈着な性格で、アリスに振り回されつつも彼女を支える役割を担っています。これにより、ユーザーはゲーム内での学習に親しみを持ちやすくなります。

ユーザーの体験を重視したデザイン

『リズダム』は、英語学習をゲームとして楽しく行えるようにデザインされています。特に、リズムゲームとしての側面を取り入れ、プレイヤーが夢中になりながら学ぶことができる設計が評価されています。アプリが持つ魅力的なキャラクターやストーリーが、ユーザーの学習意欲をかき立てているのです。

今後の期待

『リズダム』の今後に期待が寄せられる中、さらなるアップデート情報や新たなキャンペーンが実施されることが予想されます。英語学習という重要な課題を身近で楽しいものへと変えるこのアプリの成長に、引き続き目が離せません。特に、次回の東京ゲームショウ2024出展を通じて、どれだけ多くの新しいユーザーがアプリの魅力に触れることができるかが楽しみです。