紙ヒコーキを着る、新たな楽しみ方
紙ヒコーキの魅力を体感できるアイテム、Tシャツ『着る設計図 いかヒコーキver』が、折り紙ヒコーキ協会から発表されました。会長の戸田拓夫氏は、紙ヒコーキの人気を広めるためにこの商品を考案。彼は同時に、室内滞空時間のギネス世界記録保持者でもあります。この新しいTシャツは、単なるファッションアイテムではなく、遊び心満載の折り図を備えており、着ることで誰もが気軽に折り紙ヒコーキを楽しめることを目指しています。
商品の特長
この『いかヒコーキver』は、見るだけで折り方がわかる折り線が印刷されています。これは、言葉の壁を越えて異なる文化背景を持つ人々とのコミュニケーションにも役立つでしょう。シンプルながらも、デザインには専門のデザイナーが携わり、折り紙ヒコーキの魅力を最大限に引き出す作りになっています。
で、実際にどれくらい飛ぶのかと言えば、話題のいかヒコーキは体育館の端から端まで飛ぶことができ、推定30メートルも飛ばすことができます。これにより、会話のきっかけやビジネスシーンでの話題としても活用可能です。
いつ、どこで買える?
このTシャツは、2025年8月8日(金)の10時より、レディースファッションブランドの『Amazon』、越境ECサイト『ebay』および、紙ヒコーキ博物館ととよまつ紙ヒコーキ・タワーで販売が開始されます。価格は税込2,500円で、サイズは140・S・M・L・XLの計5サイズが用意されています。どこでも手に入りやすいこの商品は、日常の中で紙ヒコーキの楽しさを広げる手助けをします。
商品の購入先
また、購入できる店舗として、広島県にある「紙ヒコーキ博物館」と「とよまつ紙ヒコーキ・タワー」があり、多くの方々が折り紙ヒコーキの魅力を直接体験できる場所となっています。
折り紙ヒコーキ協会の役割
折り紙ヒコーキ協会は1995年に設立され、日本の伝統文化である折り紙ヒコーキの普及活動や認定指導員の育成を行っています。戸田拓夫氏の指導のもと、多くのイベントやワークショップが開催されており、年間で15,000人以上の参加者がこの楽しさを体験しています。教育活動の一環として、折り紙ヒコーキ博物館には1,000機以上の展示があります。
お問い合わせ
興味があれば、折り紙ヒコーキ協会までご連絡ください。メールアドレス:
[email protected]、または電話番号084-961-066にてお待ちしております。新しい遊びを提案する『着る設計図』で、あなたも紙ヒコーキの魅力を再発見してみてはいかがでしょうか。