箱根・金乃竹 茶寮、4周年を迎える旅館の進化の軌跡
神奈川県箱根町に位置する「金乃竹 茶寮」が、2026年8月4日に開業4周年を迎えます。この旅館は、1947年に設立された「おくど茶寮 利休庵」の歴史を受け継ぎ、コロナ禍に影響され新たに「日帰り専門・宿泊不可」の形態で生まれました。しかし、お客様の要望を受けて宿泊を始め、多様なスタイルでの旅を支える宿へと成長してきました。
恩恵と挑戦の歴史
金乃竹グループは、47年の歴史の中で数々の変革を迎えました。元々は、珍しい「貸切露天風呂」を持つ宿として名を馳せていましたが、新型コロナウイルスの影響で一時は廃業に追い込まれる事態に。しかし、グループは「日帰り湯治の需要」に注目し、そこでの安心感を提供する「泊まれない旅館」として再スタートしました。この取り組みは、お客様の旅に新しい価値を提供することとなったのです。
お客様の声を形に
開業以降、訪れるお客様からは宿泊の要望が多数寄せられました。それを受け、宿泊プランを新たに導入し、自由な観光スタイルを尊重したプランを用意するようになりました。「食事なし」の素泊まりスタイルを選択できることで、お客様はより自由に箱根の魅力を楽しむことができるようになったのです。
近隣のカフェでの味覚体験
金乃竹 茶寮から車で約5分の場所には、「Cafe Dining LuDERA」というカフェがあります。ここでは、地元の足柄牛を使った「ルデラバーガー」や本格的なコーヒーが楽しめ、ベジタリアン対応メニューも豊富に揃えています。さらに、夏の限定メニュー「チミチュリ冷製パスタ」が登場し、ハーブとスパイスの爽やかな風味が夏の暑さを和らげてくれます。
4周年記念プレゼント
2026年8月15日からの期間中、金乃竹 茶寮に宿泊または日帰りで訪れた全てのお客様に、カフェが手掛けた特製ビスコッティをプレゼントします。このビスコッティは、香ばしい食感が特徴のイタリアの伝統菓子で、ドライブ旅のお供やリラックスタイムにぴったりです。
さらなる成長を目指して
金乃竹 茶寮は、2022年に「泊まれない旅館」としてオープンしましたが、4周年を迎える今、宿泊にも対応し、より多角的なニーズに応える姿勢を見せています。また、グループは新規事業としてクラフトビールの展開等を行い、観光の幅を広げています。
このように、金乃竹 茶寮はただの宿泊施設ではなく、地域全体の魅力を体験できる場所として進化し続けています。多様なスタイルで温泉を楽しみたい方にとって、箱根のこの旅館は見逃せない存在です。