いよいよ開幕間近!「ここ滋賀」が特別PRフェアを開催
2025年の大阪・関西万博まで残すところ一ヶ月となり、滋賀県の情報発信拠点「ここ滋賀」では特別なプロモーションイベントを行います。3月13日から始まるこのイベントでは、万博の公式キャラクターと滋賀の人気キャラクターが手を組んだ特別なグッズや展示が楽しめます。
万博公式キャラクターとのコラボ
イベント期間中、特に注目されるのは、万博公式キャラクター「ミャクミャク」と滋賀県のマスコットキャラクター「ひこにゃん」、さらには「わるにゃんこ将軍」とのコラボレーションです。これにより、滋賀独自の魅力を引き出しながら、万博の精神を参加者に広める役割が期待されます。
「ここ滋賀」のガラス壁面が華やかなイラストで装飾され、来館者や通行人の目を引きつける仕掛けが施されています。デザインには、訪れた人々が万博へ興味を持つきっかけとなるよう、魅力的なビジュアルが選ばれています。
フェアでは特別グッズを販売
「ここ滋賀」の1階マーケットでは「大阪・関西万博フェア」が行われ、万博の公式グッズが豊富に取り揃えられています。このフェアでは、先着600名に特製のノベルティグッズも配布されるため、訪れる価値があります。ところが、ノベルティは在庫が無くなり次第終了となるため、早めの訪問が推奨されます。
販売商品に取り入れられるアイテムには、クリアファイルや缶バッジ、ミニハンカチタオルなどがあり、多彩な選択肢からお気に入りの一点を見つけることができるでしょう。
万博情報の展示も充実
2階の階段室では、大阪・関西万博に関連する情報や滋賀県の取り組みを紹介するパネル展示が行われます。これにより、万博の準備状況や滋賀の独自性を理解する資料としても機能します。時期に配慮して、訪問者がゆっくりと知識を深められるような配慮がなされています。
観光案内も充実
また、観光情報を提供するために「ここ滋賀」には専任の観光コンシェルジュが常駐。滋賀の観光名所や宿泊施設の情報を提供し、大阪・関西万博の会場へもスムーズにアクセスできる方法を案内しています。滋賀県から大阪までは約1時間半の距離。万博が開催される前に、ぜひ滋賀の魅力も体感してみてください。
万博の概要
2025年4月13日から10月13日までの184日間、大阪で開催されるこの万博は、テーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」が掲げられます。滋賀県も「Mother Lake ~びわ湖とともに脈々と~」というテーマで出展し、琵琶湖の重要性や持続可能な地域社会の在り方を国内外に発信します。
万博期間中には、「滋賀魅力体験ウィーク」や「滋賀県デイ」などのイベントも企画されています。観光コンシェルジュのサポートも受けながら、滋賀県の魅力をぜひ発見してください。詳細な情報は「ここ滋賀」の公式ウェブサイトや万博特設サイトにアクセスしてください。
場所情報やイベント内容は、滋賀県情報発信拠点「ここ滋賀」(東京都中央区日本橋2-7-1)で確認できます。営業時間や連絡先もウェブサイトでチェックして、万博に向けた最新情報を手に入れましょう。