株式会社kubellが投資家名鑑に登場
日本のスタートアップを応援するプラットフォーム、「ベンチャーTV」に新たに株式会社kubellのコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)、
kubell BPaaSファンドが参加することが発表されました。この新たな参画により、kubellはスタートアップ企業との連携を更に強化し、イノベーションの創出を目指すことになります。
ベンチャーTVとは
「ベンチャーTV」は日本全国のスタートアップ企業のピッチ動画を集めた国内最大級のプラットフォームです。スタートアップに独自の選定基準で選ばれた700社以上の情報を無料で閲覧できるため、多くの投資家や関係者が活用しています。今回、kubellのCVCであるkubell BPaaSファンドがこのプラットフォームに加わることで、さらなる情報発信が期待されます。
kubell BPaaSファンドの目的
kubell BPaaSファンドは2022年に設立された企業向けのファンドであり、2024年7月1日からは名称を「kubell BPaaSファンド」に変更しました。このファンドは、シナジーが見込まれる企業への出資を行い、企業のビジネスプロセスを支援するための能力を獲得し、新たな事業を創出することを目的としています。
森 雅和 様のコメント
kubell BPaaSファンドの森雅和氏は、「スタートアップのみなさまとの良き出会いを期待しています。私たちのサービスを通じて、日本の中小企業の課題解決に取り組むことは大変意義深いことだと考えています」と述べています。
スタートアップへの支援
スタートアップ企業は様々な課題を抱えています。その中でも「営業」「ファイナンス」「PR」「採用」「コミュニティ」という6つの主要な課題に分けられることが多いです。ベンチャーTVは、これらの課題を肩代わりするための、エコシステムを構築し、グループ全体のネットワークとリソースを活かし、スタートアップが事業に専念できる環境を提供していく考えです。
プラットフォームの今後の展望
国内でスタートアップに対する支援が強化されつつある今、ベンチャーTVは、投資家とスタートアップのマッチングだけでなく、企業の広報やPR支援にも力を入れています。アジアNo.1のPR会社であるベクトルが、2000社を超える顧客基盤を持つ中で、スタートアップ企業の成長を支援するために最適なプランを提供していきます。
結論
株式会社kubellのCVCが投資家名鑑に加わることで、スタートアップとの良好な関係の構築が期待されます。また、今後もベンチャーTVが国内の企業とスタートアップを結びつけることで、さらなるイノベーションの創出に寄与すると考えられています。スタートアップ企業が成長するための環境が整う中で、このプラットフォームがどのように役立つのか、目が離せません。
会社概要
所在地: 東京都港区南青山1-24-3 WeWork乃木坂
設立: 2004年11月11日
URL:
kubell.com
所在地: 東京都港区赤坂4-15-1 赤坂ガーデンシティ18F
設立: 1993年3月30日
URL:
vectorinc.co.jp