KADOKAWAの新たな挑戦
株式会社KADOKAWAから、ファンタジア文庫のGLプロジェクト「GirlsLine」が2026年2月20日に新刊3冊を発表しました。これらの作品は、百合小説コンテストの受賞作も含まれ、注目のラインナップです。
コンテストの詳細
2025年に開催された百合小説コンテストでは、幅広いジャンルから作品が集まり、「百合×ラブコメ」、「百合×ファンタジー」、「百合×青春」という3つの部門に分かれて審査が行われました。大賞と部門賞それぞれ1名が選ばれ、優れた作品が書籍化されることとなりました。コンテストの最終結果は公式ページで確認することができ、次回以降の応募者にも期待が寄せられています。
新作の紹介
新刊の中でも特に注目されるのが、百合小説コンテスト受賞作の『人生全部賭けても、銀の魔女に勝ちたい』です。この作品では、伯爵令嬢フランが魔法学院で再会した宿敵クルーエルとの関係を描いています。「勝つため」と言い訳しつつも、徐々に深まる絆が展開され、身体的な接触を通じて互いの力を引き出す様子が描かれています。フランの決意やツンデレな性格が物語の中でどのように表現されるのか、興味が尽きません。
さらに、コンテストの「百合×ファンタジー」部門賞を受賞した『スナイパー・イズ・ボッチ』は、内向的なぼっちJKシキがVRゲームの世界で活躍する物語です。彼女のしゃべりたくない気持ちから繰り出される射撃シーンは、クールでスリリング。仲間との交流も描かれ、彼女がどのように成長していくのかが楽しみです。
そしてもう一作品、『モブ少女がラスボス魔女を幸せにするまで』は、ゲームの世界でモブキャラに転生した少女が親友との運命を変えようと奮闘するストーリーです。大きな愛を持ち、親友を助けるために行動するロゼリカの姿は、読者に勇気を与えてくれることでしょう。彼女たちの成長と友情を描くこの物語は、心を温かくする要素が満載です。
動画コンテンツも注目
また、3作品の紹介動画や、GirlsLineのイメージキャラクター・えまりりによるコメンタリー動画も公開されていますので、そちらも合わせてチェックしてみてください。新作への期待が高まる今、ファンタジア文庫はますます目が離せません。
これらの作品は、すべてファンタジア文庫から刊行されており、詳しい情報は公式ページからも確認できます。新たな百合ファンタジーの世界に足を踏み入れてみましょう!