夢の体験、モータースポーツ
2024-07-23 19:46:43

子どもたちが未来を体験!ドコモ未来フィールド第8弾の舞台裏

未来へのきっかけを提供するドコモ未来フィールド



7月20日、富士スピードウェイにて、株式会社NTTドコモが主催する「ドコモ未来フィールド」が開催されました。このイベントは、子どもたちが様々なプロの世界を体験し、自身の夢や未来を考えるきっかけをつくることを目的としています。第8弾として、全日本スーパーフォーミュラ選手権の「docomo business ROOKIE」が協力し、特別なサーキット体験を提供しました。

ドコモ未来フィールドとは?



「ドコモ未来フィールド」は、子どもたちにワクワクする経験を通じて、彼らの未来をサポートするプロジェクトの一環です。この取り組みの中には「ドコモ未来ミュージアム」や「ドコモ未来ラボ」などが含まれており、様々な分野のプロと接する機会を創出しています。これまでにも、NHK交響楽団やサッカー・大宮アルディージャ、ボクシングの井上尚弥選手などと連携し、多様な体験を提供してきました。

特別な1日の始まり



当日は、全国から選ばれた19名の小学1〜6年生の子どもたちが参加しました。彼らは「富士モータースポーツフォレスト ウェルカムセンター」や「ROOKIE Racing ガレージ」の見学、ピットウォーク、タイヤ交換体験を通じて、レースの裏側を体験しました。

最初に訪れた「プラチナルーム」では、グランドスタンドの最上階からフリー走行を観戦。次に「富士モータースポーツフォレスト」では、レースの歴史や話題の車両を鑑賞。子どもたちはその独特なデザインの車に釘付けでした。

メカニック体験とプロとの交流



「ROOKIE Racing ガレージ」では、実際にメカニックの方とタイヤ交換を行いました。タイヤの重さを感じながらも、子どもたちはその作業に誇らしげに取り組みました。さらに、タイヤ交換最速のメカニックと交流し、緊張感漂う環境での場面やチームワークについて学ぶ機会がありました。

その後、子どもたちは「チームピット」に訪問し、選手たちが緊張感を持って準備している姿を目にしました。そして、「ピットウォーク」では、さまざまなレーシングカーを間近に見せてもらい、大興奮の中、スーパーフォーミュラの魅力を体験。特に炎天下の中、多くのファンとともにその熱気を感じました。

交流会での学び



最後には、モータースポーツ界のプロとして活躍する大嶋和也選手と石浦宏明監督との記念撮影が行われました。選手たちのサポートを受けながら、子どもたちは彼らへのエールを送りました。午後にはレース予選が行われ、迫力あるレーシングカーの音に子どもたちは圧倒され、夢中になって声援を送りました。レース終盤では、ドライバーたちに「ドライバーになるきっかけ」や「普段の練習内容」などを質問し、憧れの職業について深く知る機会を得ることができました。

今後の展望



「ドコモ未来フィールド」は、子どもたちの夢を育むための貴重なプラットフォームです。未来のトップ選手たちが、このような経験を通じて様々なことを感じ、成長していく様子を見守ることが期待されます。ドコモは引き続き、子どもたちにとってワクワクするような体験を提供し、彼らが未来へ羽ばたく力を育んでいくことを目指しています。


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会社情報

会社名
株式会社NTTドコモ
住所
東京都千代田区永田町2丁目11番1号山王パークタワー
電話番号
03-5156-1111

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