リニューアルオープン！北熊本SAで新たな美食体験を

九州の新たな食の拠点、北熊本SAがリニューアルオープン

2024年12月18日、九州自動車道の北熊本SA（上り線：福岡方面）が待望のリニューアルオープンを迎えます。運営を行うロイヤルコントラクトサービス株式会社は、このSAを新たな美食体験の場として生まれ変わらせるため、多くの準備を進めてきました。新しい施設には「フードホール」と称される進化版フードコートが設けられ、様々なジャンルの料理を楽しむことができるスペースが登場します。

地元の特産品が集結

北熊本SAは、熊本県の中央に位置し、これまで多くの旅行者やビジネスマンに利用されてきました。リニューアルに伴い、熊本の名物や特産品が一堂に揃う新体験が提供されます。特に目を引くのは、熊本県氷川町の老舗「白玉屋新三郎」とのコラボレーションで生まれた商品です。昔ながらの石臼で挽いた白玉粉を使用したスイーツは、ぜひ味わっていただきたい一品です。

さらに、海老名SAで人気を博する「海老名メロンパン」も販売予定で、観光客にも地元民にも喜ばれるメニューが充実しています。

店舗概要と施設の魅力

新しい店舗の面積は、以前の約1.5倍となる1,250㎡。フードホールエリアは約400㎡、ショッピングコーナーは約200㎡が用意されています。この広々とした空間は、大人数での利用や家族連れでもストレスなく過ごせるよう設計されています。皆さまの訪問を心待ちにするにふさわしい、魅力的なスペースが広がります。

ヒット商品がずらり

このリニューアルオープンに際して、いくつかの新メニューも発表されました。例えば、「あか牛ステーキ重」（2,780円）や「南関いなり弁当」（680円）、さらには熊本の郷土料理「太平燕」（1,180円）など、地元ならではの味が揃っています。特に「あか牛」は、ヘルシーな赤身肉が特徴で、料理好きや健康志向の方にもおすすめです。

お子様向けには「お子さまランチプレート」（880円）があり、くまモンのデザインが施された楽しさ満点の一皿が登場し、家族連れにも配慮されています。懐かしい「いきなり団子」や「白玉新三郎白玉抹茶みつソフト」も見逃せない名物です。

利便性と快適な空間の提供

北熊本SAのリニューアルオープンは、熊本を訪れるすべての人々にとって、気軽に立ち寄れる新たな食の拠点となることを目指しています。ロイヤルグループが培ったホスピタリティと食文化を融合させることで、訪れるかたにとって、心豊かなひとときを提供できる場にしたいと考えています。

このリニューアルオープンで、ぜひ新しい北熊本SAを訪れ、熊本の美味しさとホスピタリティを体験してみてください。きっと、新たな魅力に出会えることと思います。期待が高まりますね！