exaBase 生成AI新モデル
2025-05-19 08:50:17

国内市場シェア1位!「exaBase 生成AI」が新言語モデルを導入

国内市場シェア1位の「exaBase 生成AI」が新たな一歩



株式会社Exa Enterprise AI(東京都港区、代表取締役:大植 択真)の法人向けChatGPTサービス「exaBase 生成AI」が、2025年5月より最新の言語モデル「OpenAI o3」を導入すると発表しました。この新モデルの導入により、同社はさらに強力なAI技術を提供し、利用者のニーズに応える体制を整えています。

OpenAI o3とは


「OpenAI o3」は、OpenAIが開発した最新鋭の大規模言語モデルで、前モデルの「OpenAI o1」に比べ圧倒的な推論速度と大容量のコンテキストウィンドウを実現しています。これにより、より複雑な会話や長文の処理が可能になり、高精度な対応を実現しています。また、textとimageの両方をシームレスに扱えるマルチモーダル対応が強化され、これまで以上に多様なデータに基づく生成が可能となります。

主な特徴


  • - 高いリーズニング機能: 自律的に論理的思考を構築する能力を持つ。
  • - 高速な推論速度: 従来モデルを上回る性能。
  • - 大容量コンテキスト: 最大200kトークンの処理能力。
  • - マルチモーダル対応: 画像とテキストを扱える。

利用者への影響


「exaBase 生成AI」のユーザーは、特別な申し込みを必要とせず、スムーズに新モデルの恩恵を受けることができます。利用料金は入出力テキストのみに基づいて課金されるため、透明性が確保されています。

また、このサービスはすでに820社を超える法人に採用され、8万以上のユーザーに利用されています。セキュリティやコンプライアンスに配慮した設計がされており、管理者は利用状況の把握や禁止ワードの設定が可能です。「exaBase生成AI」を使用することで、利用者は自社のデータを基にした生成を行うこともでき、業務効率の向上が期待されています。

会社情報


「Exa Enterprise AI」は、株式会社エクサウィザーズのグループ会社です。2023年に設立され、生成AIやテクノロジーを通じて企業の業務改革を促進しています。同社の公式サイト(exawizards.com/eai)では、さらなるサービスや詳細情報を提供しています。

今後も「exaBase 生成AI」は、多彩なモデルへの対応を強化し、法人向けに特化した優れた生成AIサービスを展開していきます。市場シェア1位の地位を活かし、さらなる成長を目指す同社の動向から目が離せません。


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会社情報

会社名
株式会社エクサウィザーズ
住所
東京都港区芝浦4丁目2−8住友不動産三田ファーストビル5階
電話番号

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