第2回大江戸旗・葛飾区長杯全国選抜少年剣道大会2015年8月開催のお知らせ

全国選抜少年剣道大会が東京・葛飾で開催

2025年の8月3日、東京の葛飾区奥戸総合スポーツセンターにて「第2回大江戸旗・葛飾区長杯全国選抜少年剣道大会」が行われます。この大会は、全国から集まった小中学生剣士たちが団体戦で真剣勝負を繰り広げるもので、昨年に引き続き、今年も開催されることとなりました。

全試合を無料ライブ配信

大会は毎日新聞社が特別に協賛しており、全119試合を無料でライブ配信します。特集サイト（https://mainichi.jp/kendolive/katsushika/k2025）にて、試合の模様をオンラインで見ることができるのです。また、大会終了後にはアーカイブ映像も配信されるため、視聴者は気軽に楽しむことができます。さらに、高画質のBlu-rayも販売される予定ですので、熱戦を手元に残すことも可能です。

参加チームの概要

今回の大会には、海外を含む120チームが参加します。参加チームは昨年の100チームから20チーム増加し、非常に賑やかな大会となります。特に注目のチームには、初代王者の印南剣道場（兵庫県）、全国大会優勝経験のある鬼高剣友会（千葉県市川市）、そして、関西の強豪、大阪堺桂志館（堺市）などが名を連ねています。また、韓国からは光州と世宗TOPの2チームが初めて参加することも大きな話題です。

トーナメント形式での競い合い

大会は、小学生4人と中学生3人の混成チームが、トーナメント形式で競い合うことになっています。選手たちが団体戦でどのように勝敗を競うのか、その熱戦は多くのファンの期待を集めています。また、会場内での全試合は八つの試合場で行われ、それぞれの試合が同時進行で行われるため、目が離せません。見どころ満載の熱い試合が展開されることが期待されます。