アーティサンの「X-SP Style」が新しいSharePointデザインを提供
アーティサン株式会社は、20年以上にわたる経験を生かし、多様な業種に向けてSharePointの導入やコンサルティングを行っています。このたび、同社はさらに進化したSharePointデザイン拡張サービス「X-SP Style」を発表しました。このサービスは、単なる見た目の改善にとどまらず、顧客の「伝えたい」という意図を具現化するデザインを追求しています。
デザイン革新の本質
「X-SP Style」は、SharePointの可能性を最大限に引き出し、効果的なデザインを提案します。アーティサンのアプローチでは、あなたのビジネスやプロジェクトのメッセージを正確に伝えることが重要視されており、そのための洗練されたデザインを実現しています。
この新しいサービスは、JSONとSharePoint Framework(SPFx)を活用し、ユーザーインターフェースを劇的に向上させることを目的としています。特に、最新のSharePoint UIに対応したJSONが提供され、変化するニーズに応じた柔軟なデザイン対応が可能です。
X-SP Styleが提供する機能
1. タイル表示
コンテンツをタイル形式で表示することで、直感的に情報を把握しやすくします。この視覚的な整理によって、より多くの情報を簡潔に伝えることができます。
2. ポップアップ機能
クリックで関連情報をポップアップ表示。これにより、多くの情報を整理された形で提供できるため、ユーザーが必要な情報をすぐに取得しやすくなります。
3. 画像付きリンク集
各コンテンツを画像で区切ることで、視覚的にカテゴリ分けし、目的のアイテムを探しやすいレイアウトを作り出します。
4. カテゴリー別一覧表示
コンテンツをカテゴリー別に整理することで、情報の整理が容易になり、使いやすさを向上させます。これにより、ユーザーは欲しい情報を迅速に見つけることができます。
5. 絞り込み機能
ボタン操作で情報の絞り込みを行い、関連情報の表示が可能。簡易的なタブ機能としても利用でき、データの検索を効率化します。
6. アンカーリンク
ボタンを押すことで、ページ内の特定の場所へ自動遷移。情報量が多い画面でも、必要な部分にすぐアクセスできる便利な機能です。
7. 余白の調整
通常のSharePointでは難しい余白の調整が可能になるため、ローンチ予定のページを見やすく整えます。ユーザー体験を向上させるために、画面の左右の余白を無くし、全幅表示を推奨しています。
お客様のニーズに応じたデザイン提案
アーティサンでは、上記の機能を組み合わせるだけでなく、お客様の個別の要望に応じて最適なUIの提案も行っています。現代のビジネスシーンでは、コンテンツの魅力を最大限に引き出すことが求められています。
本サービスに関するお問い合わせは、クラウドコンサルティング事業部まで。詳細なサービス案内や具体的な利用方法について、お気軽にご連絡ください。アーティサンは、新しいSharePointデザインによって、業界のスタンダードを刷新し続けます。