はまやねんの過去と現在を振り返る
お笑いコンビ「8.6秒バズーカー」の片割れ、はまやねんが『ABEMAエンタメ』の密着企画「NO MAKE」で注目のインタビューを受けた。彼は反日疑惑について真剣に語り、自らのこれまでの苦難を明かした。かつては大ブレイクを果たし、最高月収が500万円に達するほどの人気を博していたが、様々な憶測によって彼のキャリアには暗雲が立ちこめた。
謎の反日疑惑とは?
2014年、中学時代の友人と結成した「8.6秒バズーカー」は、リズムネタ「ラッスンゴレライ」で瞬く間に人気を獲得。しかし、ネット上ではコンビ名の「8.6秒」が原爆投下日を指すとする憶測が広まり、反日疑惑に繋がった。この噂に対して、はまやねんは「僕たちは『0.8秒と衝撃。』というバンドが大好きだったし、その影響を受けて名付けた」と説明。漫画『頭文字D』の車名や、流行のリズムに合わせたネーミングの由来にも触れ、疑惑を真っ向から否定した。当時の多忙さや、睡眠不足の生活についても触れ、テレビでの露出が減少するにつれ、月収が8万円まで落ち込んだことを告白した。
現在の生活とキッチンカー経営
反日疑惑によって活躍の場を失ったはまやねんだが、知人の勧めでキッチンカーを始めることに。全国のイベントやフェスに参加しながら生計を立てている。2022年にはキッチンカーを購入し、その移動距離は地球2周半以上の約10万キロにもおよぶ。彼は昨年の売上が約1000万円でありながら、安定した収入を確保できないこともあると正直に語る。
特に、鳥取県で行われたフェスへの出店では、売り上げが約11万円に達したものの、出店料や移動費を引くと30万円の赤字だった。しかし、前向きな姿勢を崩さず「赤字になったことはたくさんある。これぐらいなら耐えられる」と語る姿勢には、彼の強い意志を感じさせられた。
お笑いへの熱い想い
現在は東京・渋谷区で一人暮らしをしながら、家賃8万2000円の部屋に住んでいる。番組スタッフの「芸人とキッチンカー、どちらがしたいか?」という質問には、「もちろん、芸人がやりたい」と即座に返答。相方と再び「ラッスンゴレライ」をやる日を夢見る彼の姿勢は、ファンにとっても希望を与えるものだ。
この密着企画は、彼の真摯な姿勢や苦悩、そして夢に向かって進む姿を映し出している。再び彼を舞台で見られる日を待ち望む声が高まっている中、その活動を『ABEMA』でぜひ視聴していただきたい。
おわりに
『ABEMAエンタメ』での特集は、自身の過去や現在に向き合う貴重な機会であり、視聴者には新たな発見をもたらすことだろう。お笑いの世界に戻りたいという強い思いを持ちながら、はまやねんがどのような未来を築いていくのか、楽しみでならない。