地方創生に新風!コロコロコミックとW TOKYOのタッグ
株式会社W TOKYO(本社:東京都渋谷区、代表取締役:村上範義、コード番号:9159)と小学生に人気の月刊「コロコロコミック」を展開する株式会社小学館は、新しい地方創生プロジェクトを開始します。この取り組みは、両社がそれぞれの強みを活かし、地域活性化を目指すものです。地域の魅力を発信するだけでなく、将来的にはIPの共同開発やWeb3への展開も視野に入れています。
共同プロジェクトの第一弾
始まりは、2024年11月2日(土)に東京の葛西臨海公園で開催される『INTERNATIONAL SDGs FES in EDOGAWA 2024 supported by TGC』です。このイベントでは、コロコロコミックのキャラクターを使った「謎解きゲーム」が展開されます。当日は、葛西臨海公園内に設けられたポイントを巡り、クイズに挑戦することで、謎解き認定証が手に入る仕組みです。
この「謎解きゲーム」のテーマは「防災」で、参加者は災害時に必要な行動について学ぶことができます。楽しみながら、いざというときのための知識を身に着けられるのは、非常に意義深い企画です。また、ゲームに参加した子どもたちには特製の「キッズコイン」が配られ、さまざまなノベルティに交換できます。参加は無料で、家族みんなで楽しむことができるのも魅力の一つです。
コロコロコミックの地域活性化への取り組み
「コロコロコミック」は、約35万部の発行部数を誇り、小学生にとっては欠かせない存在です。近年、同編集部はそのブランド力を活かして地域の活性化に取り組んでおり、特に地元の魅力や財産をコンテンツ化するプロジェクトに力を入れています。これに対し、株式会社W TOKYOは地方自治体と連携した多くのプロジェクトを展開しており、これらの組み合わせによって新たな価値の創出に期待が寄せられています。
今後の展望
本プロジェクトは、単なるイベントにとどまらず、将来的には地方創生や地域活性化における新しいスタンダードを築く可能性があります。共同でのIP開発を通じて、国内外に新たなビジネスチャンスを生むことができるでしょう。さらには、Web3という新たなフィールドにも進出する準備を進めています。
地域活性化は、それぞれの地域の特色を最大限に引き出す活動ですが、コロコロコミックとW TOKYOのタッグが実現する新たな可能性に、目が離せません。これからの活動に期待が高まります。
イベント詳細
- - タイトル: 葛西臨海公園に眠るお宝を見つけ出せ!
- - 実施時間: 2024年11月2日(土)10:00-16:00(最終受付 15:00)
- - 受付場所: イベント内「謎解きゲームブース」
- - 参加対象: どなたでも可能
参加は無料で、ファミリー層にとっても魅力的なイベントです。ぜひ、家族での参加をお待ちしています!
【公式サイト】
INTERNATIONAL SDGs FES in EDOGAWA 2024