世界的な水分補給用品ブランドのCAMELBAKが、ボクシングフィットネスを取り入れた新しいワークアウトスタジオのUBXと協力して、特別なスクイーズボトルを発売しました。このコラボレーションは、両社がワークアウトパフォーマンスの改善に強い情熱を持っていることから生まれたものです。
新商品である「UBXスクイーズボトル」は、CAMELBAKの人気モデル『Podium』を基にしており、UBXのアイデンティティを反映させたデザインが特徴です。スタイリッシュな見た目だけでなく、実用性も追求されています。ボトルの本体を握ることで、または飲み口を吸うことで簡単に水分補給が可能。これにより、片手がふさがっている時やグローブを装着している状況でも、スムーズに飲水を行うことができます。
さらに、飲み口にはロックレバーがついており、中身の漏れを防ぐためのワンタッチロック機能も完備。非ロック状態でも倒してしまっても漏れにくいため、ジムでの運動中にボトルの置き場所を気にする必要もありません。このようなデザインによって、トレーニングの効率を高めることが期待されています。
このボトルの具体的な仕様は、容量が710ml、価格は税込で3,960円です。また、販売店舗はUBX神楽坂、UBX大森、UBX小伝馬町の3カ所です。詳細な情報はUBXの公式サイトにて確認できます。なお、ボトルに入れることができる飲み物は常温以下に限られ、高温の飲み物には使用できないため注意が必要です。
UBXはオーストラリアで誕生した最新のフィットネススタジオであり、ボクシングと全身トレーニングを組み合わせたプログラムを提供しています。世界中に100店舗以上を展開し、日本への初上陸は2023年8月のことです。このように、UBXのトレーニングは、理想の体を目指すサポートをしているとともに、ボクシングの楽しさも取り入れた新しいスタイルが特徴です。特に、最新のフィットネストレンドを意識したプログラムが受け入れられ、多くの支持を集めています。
一方、CAMELBAKは1989年にカリフォルニアで創業した水分補給用品のリーディングブランドで、ハイドレーションバッグやウォーターボトルなど、多様な製品を提供しています。ミリタリー向けの製品も手掛け、特に2015年には米国陸軍に正式採用されるなど、その信頼性は高いものです。両社のコラボレーションによって生まれたこのボトルは、利便性だけでなくデザイン性も兼ね備えており、フィットネス界に新しい風を吹き込むアイテムとなっています。これからのワークアウトの必需品として多くの人に受け入れられることでしょう。