前橋花火大会をヘリコプターで！AirXが2組限定の「花火フライト」を開催

株式会社AirXは、2024年8月10日（土）に開催される前橋花火大会に合わせ、雄飛航空株式会社と連携し、地域振興を目的としたヘリコプター遊覧「花火フライト」を開催することを発表しました。

「花火フライト」は、川島ヘリポート発着で、花火大会を空から観覧できる特別なプランです。2組限定で、上空の特等席から花火を満喫できます。

さらに、昼間には群馬ヘリポート発着の「群馬デイフライト」も開催されます。「群馬デイフライト」は、花火大会の会場に近いエリアを7分間飛行するプランで、ご家族やご友人と気軽にヘリコプター遊覧を楽しめます。

「花火フライト」は、18:35〜19:25と19:35〜20:25の2つの時間帯で、それぞれ50分間のフライトとなります。価格は1機あたり¥198,000で、最大4名まで搭乗可能です。

「群馬デイフライト」は、14:00〜16:00の間、7分間のフライトで、価格は1機あたり¥27,000、最大3名まで搭乗可能です。

夏の思い出に、特別な花火大会体験をしてみませんか？

フライトの詳細や予約は、AirXの特設サイトから確認できます。

AirXについて

AirXは、空の移動革命を目指し、空の交通デジタルプラットフォームを開発するテクノロジー企業です。ヘリコプターやプライベートジェットに加え、空飛ぶクルマと呼ばれる次世代航空機(eVTOL)の仕入れから販売、ヘリポートの設置・運営など、エアモビリティの供給源となるインフラを構築しています。

これまで遊休ヘリと着陸地の独自データベースに基づく国内唯一のヘリ手配オンデマンドシステムを構築し、ヘリの即時予約と運賃の低価格化を実現しました。現在はヘリのチャーターサービス「AIROS（エアロス）」「AIROS Skyview（エアロススカイビュー）」を運営し、次世代航空機の登場によるエアーモビリティ市場の急拡大を視野に、空の交通を最適化していきます。