本好き必見！浅草で開催のBOOK MARKET 2025の魅力を紹介

本好きの祭典、BOOK MARKET 2025が浅草にやってくる！

週末、東京・浅草で開催される「BOOK MARKET 2025」は、真に面白い本に特化したブックフェアです。2009年に始まったこのイベントは、今年で15回目を迎え、ますます多様性を増しています。参加者は、個性的な出版社や古書店、リトルプレスなど、61ブース74社からなる多彩な出展者とともに、自分のお気に入りの一冊を見つけることができます。

イベントの詳細

この特別なイベントは、2025年7月19日（土）と20日（日）の2日間、台東館7F北側で行われます。開催時間は午前10時から午後5時まで。来場者は、自分の好みに合った本をじっくりと選ぶことができる絶好のチャンスです。

出展者について

今年の出展者は、亜紀書房や朝日出版社、アノニマ・スタジオなど、多くの質の高い出版社が参加しています。また、雑貨や八百屋の出展もあり、ブックフェアという枠を超えた楽しみが待っています。特別出展として、イラストレーターの竹添星児氏も参加し、その作品を皆さんに展示します。

特典も充実

イベントでは、500円以上の書籍を3点購入すると、「BOOK MARKET 2025特製エコバッグ」がもらえるキャンペーンも実施されます。このエコバッグは数量限定のため、早めのご来場をお勧めします。

本が主役の2日間

「本好きによる、本好きのための、本が主役の2日間」というコンセプトのもと、BOOK MARKET 2025は熱気にあふれ、新しい出会いと発見が待っています。出版社の作り手たちが自らの作品を手売りし、来場者とのコミュニケーションを楽しむ姿は、他のフェアでは味わえない独特の雰囲気を醸し出します。

お友達やご家族を誘って、ぜひ足を運んでみてください。自分のお気に入りの一冊を見つけるチャンスがここに感じられるはずです！

皆様のご参加を心よりお待ちしております。ぜひ、夏の思い出を本と一緒に作りましょう！