アルバモス大阪、地域活性化へ
2023-11-17 18:58:25
アルバモス大阪、高石市と羽衣学園と連携協定締結!地域活性化へハンドボールの力で
アルバモス大阪、高石市、羽衣学園が連携協定を締結
2024年9月の日本ハンドボールリーグ参入が決定しているアルバモス大阪が、高石市と学校法人羽衣学園と連携協定を締結しました。この協定は、スポーツを通じた地域活性化と地域社会の発展を目的としており、ハンドボールを軸に、教育、健康増進、広報活動など、さまざまな分野での連携を強化していきます。
幅広い世代を巻き込む地域活性化
協定締結により、アルバモス大阪は、高石市および羽衣学園と緊密に連携し、ハンドボールを通じた地域のにぎわい創出や経済活性化を目指します。小学校から大学までの幅広い年代の部活動や地域スポーツクラブと連携することで、子どもたちの健全育成にも貢献します。
さらに、高齢者や障がい者など、より多くの人がハンドボールを楽しむ機会を創出することで、地域住民全体の健康増進にも繋げていく計画です。
協定内容:多角的な連携で地域課題解決へ
連携協定の内容は、大きく分けて以下の6項目です。
1. ハンドボールを通じたスポーツ振興
2. 子どもたちの健全育成
3. スポーツを通じたにぎわい創出と経済活性化
4. 高石市のシティープロモーションとシビックプライドの醸成
5. 健康増進
6. その他、スポーツを通じた地域活性化に資する活動
これらの項目を通して、地域課題の解決にも取り組む姿勢が示されています。
各関係者のコメント
協定締結にあたって、各関係者からは以下のコメントが発表されました。
高石市長 畑中政昭氏:「スポーツ、地域、教育、福祉の輪が広がる、有機的な協定になればと思っています。」
学校法人羽衣学園理事長 松井基純氏:「スポーツを通じて学校や高石市の発展のために少しでも役に立てればと思っています。」
アルバモススポーツエンターテインメント株式会社代表取締役 廣田信俊氏:「幼い子どもから高齢者の方、病気や障がいのある方など、幅広い方々にボール遊びの楽しさやスポーツへの親しみを感じてもらい、ハンドボールに興味を持っていただけたら嬉しいです。」
ハンドボールを通じた未来への展望
アルバモス大阪、高石市、羽衣学園によるこの連携協定は、ハンドボールというスポーツを地域活性化の核として、多様な世代の交流と発展を促す大きな一歩となるでしょう。今後、具体的な活動内容が注目されます。
会社情報
- 会社名
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アルバモススポーツエンターテインメント株式会社
- 住所
- 大阪府大阪市中央区難波2丁目3-11ナンバ八千代ビル3階
- 電話番号
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