#和歌山県 #和歌山市 #養成講座 #認知症サポーター

和歌山市で認知症について学ぶサポーター養成講座の魅力

和歌山市の認知症サポーター養成講座について

和歌山市では、認知症の理解を深め、地域で支え合うための「認知症サポーター養成講座」が開催されています。この講座は、認知症の基礎的な知識を学び、認知症を抱える方やそのご家族を支援する力を育むことを目的としています。

認知症サポーターの役割とは

認知症サポーターは、特別な資格が要るわけではありません。講座を受講することで得た知識をもとに、認知症の方々とその家族を温かく理解し、見守る役割を担います。また、サポーターには「オレンジリング」が授与され、これはサポーターとしての証となります。

講座の内容と開催情報

次回の開催日

1. 市民公開講座「認知症サポーターステップアップ講座」
- 日時: 令和7年9月24日（水）午後2時～3時30分
- 場所: マルコーホーム河北コミュニティセンター
- 定員: 60名
- 対象者: 認知症サポーター養成講座修了者
- 費用: 無料
- 持ち物: 筆記用具、オレンジリング
- 申込方法: 9月19日（金）までに、電話またはファックスで地域包括支援課へ。

2. 市民公開講座「認知症サポーター養成講座」
- 日時: 令和7年11月12日（水）午後2時～3時30分
- 場所: 和歌山ビッグ愛りぃぶる 9階会議室A
- 定員: 40名
- 費用: 無料
- 持ち物: 筆記用具
- 申込方法: 11月11日（火）までに、住所・氏名・電話番号を電話またはファックスで地域包括支援課へ。

今回の講座に申し込む際は、先着順での受付が行われるため、早めの申し込みをお勧めします。特に関心を持たれる方や、身近に認知症の方がいる方はぜひ参加をご検討ください。

認知症サポーターになる理由

この講座は、ただ受講するだけではなく、自己の成長に繋がる貴重な体験です。認知症は誰にでも親しい身近な問題であり、理解を深めることで周りの人を支援できる力をつけることができます。さらに、地域社会全体の理解と助け合いを促進するためにサポーターとしての活動は非常に重要となります。

講座の開催希望やその他の問い合わせは、地域包括支援課までご連絡ください。多くの方の参加をお待ちしています。