大企業向けHR SaaSを展開するパトスロゴスが31億円の資金調達を実施
株式会社パトスロゴスは、2026年3月末に実施したシリーズB資金調達ラウンドで総額31億円を調達したと発表しました。リード投資家のSBIインベストメントとレオス・キャピタルパートナーズからの出資が含まれており、これにより当社の累計資金調達額は68億円に達しました。
パトスロゴスは、最適な領域特化型HR SaaSを自由に組み合わせる統合人事データベースを持つHR共創プラットフォーム「PathosLogos」と、大企業向けの人事給与サービス「Combosite人事給与」を2023年4月から展開しており、すでに100グループ以上の企業に採用されています。
資金の活用方法
今回調達した資金は主に以下の領域に投資されます。
1.
HR共創プラットフォーム「PathosLogos」のAI製品拡充
データをもとにしたパーソナライズされた回答を提供するAI製品「PathosLogos Chatbot」を2026年2月にベータ版としてリリース予定です。これにより、従業員からの問い合わせに迅速に対応し、人事担当者の業務を効率化することを目指しています。
2.
「Combosite人事給与」の機能強化
大企業の複雑な人事システムをより柔軟に運用できるように機能強化を進めていきます。
投資家のコメント
SBIインベストメントの鈴木氏は、パトスロゴスを率いる牧野氏の先見の明と目的意識の強さを評価。「AI時代における社会インフラとしての可能性がある」と期待を寄せています。一方、レオス・キャピタルパートナーズの藤野氏も、牧野氏が日本の人事領域に新たな秩序を生み出す可能性を強く感じていると述べ、長期的な成長支援の意向を表明しました。
代表の思い
株式会社パトスロゴスのCEO、牧野正幸氏は「この度の資金調達に感謝申し上げます。人事データの標準化と一元化が進む中、AIを活用した人事業務の効率化が求められています。私たちはこれを実現するために邁進していきます」と強調しました。
企業概要
株式会社パトスロゴスは、2020年に「人事の未来を創る」というビジョンのもと設立されました。HRテクノロジー分野で先駆的なポジションを築き、大企業向けの人事関連サービスを多数展開しています。実績のあるプラットフォームを基に、日本の人事業務を革新していく姿勢が強く打ち出されています。
公式ウェブサイトは
こちらです。