冬の風物詩!神戸の大人気カキフライ
毎年冬になると訪れる味覚の祭典、その名もカキフライ。今年も神戸・三宮の「洋食屋 神戸デュシャン」で、主役となる大きなカキフライが11月18日から販売されます。住みやすいこの街で、ぜひとも本物の冬の味を楽しんでみてはいかがでしょうか。
驚きの大きさと濃厚な味わい
昨年、このカキフライはテレビでも特集されるほどの人気を博しました。ブランド牡蠣を使用し、驚くような大きさと濃厚な味わいが魅力です。特に使用される「サムライオイスター」は、兵庫県赤穂市坂越の船曳商店が製造した極上の牡蠣。この1年牡蠣は生産量を制限することで、他の産地の2年ものや3年ものに匹敵するサイズを実現しています。
牡蠣の特有の苦味やクセが少ないサムライオイスターは、焼いても身が縮むことがなく、うま味を逃がさず揚げられるため、一口食べればその美味しさに驚くことでしょう。サイズには個体差がありますが、特に大きなフライが提供されることが多く、「大きい!」と歓声が上がることもしばしば。そんな魅力的なカキフライを、季節限定で楽しめるこの機会は見逃せません。
メニューを紹介
「洋食屋 神戸デュシャン」では、カキフライをディナータイムで単品(17:00~)2640円、およびランチタイムでのセット(11:00~)2970円で提供しています。ランチセットには、赤穂市坂越産カキフライにサラダ、季節のスープまたはサラダ、ライスまたはパンが付きます。
ただし、カキフライは日によって数量が異なるため、確実に味わいたい方はオープン時刻の11:00を狙うのがおすすめです。なお、ご予約での取り置きは承っていないので、早めに訪れることをお忘れなく!
おすすめのソースは?
カキフライを楽しむ上で欠かせないのがソース。一般的にはタルタルソースが人気ですが、昨年の反響から、今年は「リーペリンソース」を提案しています。このソースは、ウスターソースの元祖とも言われ、イギリスのウースターで生まれた伝統的なブランドです。
リーペリンソースの特長は、甘みが控えめで、酸味や辛味のアクセントが加わっている点です。素材のうま味を引き出し、カキフライとの相性も抜群。もちろん、タルタルソースもたっぷりと用意されているので、お好みで二度楽しむことができます。
まとめ
冬の訪れを告げる味覚、カキフライ。兵庫のブランド牡蠣を存分に楽しめるこの機会、皆さんもぜひ体験してみてください。神戸三宮の「洋食屋 神戸デュシャン」は、あなたの訪問をお待ちしています。
「洋食屋 神戸デュシャン」
TEL:050-3155-1092
所在地:神戸市中央区八幡通4-1-27 D’グラフォート神戸三宮タワー1F
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カキフライの魅力は皆さんと共に過ごす冬の思い出の一部になることでしょう。ぜひ、この貴重な味を堪能しに足を運んでください。