クリケット界の新星たちが選ばれたアンバサダー
一般社団法人日本クリケット協会は、オフィシャルアイウェアサプライヤーである株式会社エス・エム・ジェイとの契約に基づき、2020年度のアンバサダーに3名の選手を任命しました。彼らの実績と魅力を通じて、クリケット界のさらなる発展を目指します。
髙田剛史 - 若手選手のリーダー
髙田剛史選手は1994年に大阪で生まれ、上宮学園中学校でクリケットを始めました。2010年、彼は男子日本代表強化選手団に初めて選出され、その後も国際大会などで数多くの経験を積んできました。高校では速球投手として名を馳せ、大学では変化球を駆使し、今や中軸を担う打者へと成長しました。
料理を得意とし、韓国の友人たちからは「Takady」として親しまれています。彼の愛用するアイウェアは、SMITH Reactor MK II - Impossibly Blackです。髙田選手のプロフィールやインタビューは、
こちらからご覧いただけます。
常澤なお - 次世代のリーダー
常澤なお選手は1998年東京都出身で、現在は慶應義塾大学に通っています。大学入学と同時にクリケット部に加入し、2年生時には女子日本代表強化選手団に選出されました。2019年には、ICC女子東アジア太平洋予選大会でデビューを果たし、速球投手として活躍。同年の東アジアカップでも打者として重要な役割を果たしました。
映画鑑賞が趣味の常澤選手は、愛称「とっきー」で親しまれています。彼女が選んだアイウェアは、SMITH TakeFive Sports - Whiteです。詳しいインタビューは
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野口柊 - 期待の若手
野口柊選手は2003年に栃木県で生まれ、地元のクリケット culture を背負って成長してきました。小学1年生からクリケットに触れ、2018年にはナショナルアカデミーに初選出。その後、2019年にU19代表としてワールドカップの舞台に立ち、オープニングバッターとして優勝に貢献しました。
彼は2020年にも日本チームの中で最多得点を挙げる活躍を見せ、次世代の日本代表選手として強く期待されています。好物はお寿司で、ジンジャーエールにもはまっています。彼の愛用モデルは、SMITH Reactor MK II - Fireです。彼についての詳細なストーリーは
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エス・エム・ジェイとSMITHブランド
株式会社エス・エム・ジェイは、アメリカのアウトドアアイウェアブランドSMITHの日本総代理店です。1965年、世界初のスノーゴーグルのダブルレンズを発明し、業界の先駆者として知られています。アイウェアやヘルメットなど、革新的な商品を提供し続けています。
JCAとエス・エム・ジェイのパートナーシップは、クリケット界に新たな風を吹き込み、選手たちのパフォーマンス向上に寄与することでしょう。