関西の小中高生が集結！「U-18ものづくりEXPO 2024」開催決定

U-18ものづくりEXPO 2024 開催のお知らせ

関西地区の小中高生たちが自らのものづくりの成果を発表する特別なイベント「U-18ものづくりEXPO 2024」が、2024年11月3日に大阪市の追手門学院大手前ホールで開催されます。このイベントは、ものづくりの楽しさや重要性を感じてもらうことを目的に、若き才能たちが自らの力で創作し、発信する機会を提供します。

主催の背景

「U-18ものづくりEXPO」は、「明日のロボット教育を考える会」が主催しています。この団体は、ロボット技術やプログラミング教育に携わる教育関係者の有志が集まり、STEAM教育の普及を目指して活動しています。今回のイベントは、その一環として無事に実施されることが決定しました。

どのような作品が発表されるのか？

当日は、追手門学院の小学1年生から高校3年生までの生徒を含む約30組のチームや個人が自ら制作した作品を展示します。テーマは「誰かを笑顔にする、幸せにする」であり、ロボットや電子工作、ゲーム、プログラミング、さらにはオリジナルグッズなど多岐にわたる内容が期待されています。参加者は、発表を通じて観衆との交流を図り、技術者からのフィードバックを受けながらさらなる成長に繋げる機会が得られます。

専門家によるアドバイス

発表会では、業界で活躍する大学の教員や企業のエンジニアたちが各ブースを訪れ、作品に対する評価やアドバイスを提供します。参加者たちは、心からの助言をもとに新たな視点を得ることで、自身の作品をさらに進化させる機会が利用できます。また、これにより、技術者との出会いを創出し、将来に向けたインスピレーションを得ることが期待されます。