眼鏡の新常識
2025-12-08 10:04:31

眼鏡に新たな視点をもたらす伊藤次郎と灰谷孝の特別トークライブ

トークセッション概要



2025年12月12日(金)に、東京の神保町で伊藤次郎氏と灰谷孝氏による特別なトークセッションが開催されます。場所は三省堂書店神保町本店の6階、時間は18時30分から20時までです。このイベントは、『教養としての眼鏡』の出版を祝うものであり、参加者は事前にチケットを購入して参加することが求められます。チケット料金は1,650円、お求めは以下のリンクから行えます。

イベント内容



トークセッションのテーマは「充実した読書時間と学習効率を最大化する『眼鏡の教養』」であり、伊藤氏が提唱する眼鏡の選び方がどのように人生の質に影響を与えるのかについて深く掘り下げられます。伊藤氏によると、眼鏡は単なる視力矯正の道具ではなく、間違った選択が集中力の低下や体の不調を引き起こす可能性があるとされます。これを踏まえ、彼は眼鏡選びの重要性を強調し、より良い選択をすることで充実した時間を得る方法を示します。

講演者紹介



伊藤次郎氏はオプテリア・グラッシアスの代表であり、『教養としての眼鏡』の著者です。彼は1969年に東京で生まれ、大学卒業後は鉄筋業や飲食業界に従事した後、眼鏡業界に転身しました。2005年には吉祥寺に眼鏡専門店をオープンし、「SS級認定眼鏡士」の資格を取得。さらに、ドイツ式と米国式の検査を融合させた独自の眼鏡調整法を開発しました。彼の理念は、眼鏡を「医療器具」と捉え、その選択が人生の質に直結するというものです。

灰谷孝氏はイノチ株式会社の代表取締役で、イノチグラスの開発者です。1974年に兵庫県で生まれ、企業や大学での研修講師としての経験を積んだ後、発達特性を持つ子どもたちの心身の健全な発達を促す眼鏡を開発しました。彼は視覚を通じて子どもたちの心身を調えることを目指しており、眼鏡と心の関係についての重要性を訴えています。

参加者特典



このトークセッションでは、焦点を当てられるトピックが多岐にわたります。参加者は、眼鏡選びに関する新たな発見を得ることができるでしょう。両氏の著書の裏話だけでなく、興味深いエピソードや視覚についての最新の考え方についても語られます。質疑応答の時間も設けられており、参加者からの質問にも答えてくれる機会があるため、興味を持っている方にとっては貴重な学びの場となるでしょう。

企画運営元



このイベントを主催する有限会社ojimは、東京都武蔵野市に本社を置き、眼鏡の小売業やデザイン企画などを手がけています。「教養としての眼鏡」を通じて、新しい視点を提供しようとしています。

まとめ



視力を補助するだけでなく、生活の質を向上させるための眼鏡の選び方について深く考えてみる良い機会です。今回のトークセッションに参加して、あなたの眼鏡に関する理解を深め、読書や学習の質を向上させてみてはいかがでしょうか。

会社情報

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有限会社ojim
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