SAKEBARO HIGASHIYAMA KYOTOが京都にグランドオープン！日本酒の新しい楽しみ方を体験

概要

2025年4月8日、東京発の日本酒ブランド「SAKEBARO」が新たなフラッグシップ店舗「SAKEBARO HIGASHIYAMA KYOTO」を京都・東山の白川の畔にオープンします。大阪の地で誕生し、全国に広がりつつあるSAKEBAROは、日本の伝統文化をプロモートし、日本酒を通じた文化的な体験を提供しています。新たな店舗は、江戸や安土桃山時代の日本酒の楽しみ方を現代に再構築した特別な空間として、多くの人々に新しい発見を提供することでしょう。

立地

新店舗は、白川の流れから少し入った静かな住宅街に位置し、喧騒から離れた特別な雰囲気を醸し出します。訪れる人たちが心地よい時間を過ごせるように設計されており、長い歴史を有する京都の文化と美意識が息づく場所です。お客様は日常を忘れて心安らぐひとときを体験できることでしょう。

コンセプト

「SAKEBARO HIGASHIYAMA KYOTO」のコンセプトは、厳選された器、淡い蝋燭の柔らかな光、そして静けさの中で、日本酒と料理の香りや味わいを楽しむことです。現代の人々に、強い光では見落としてしまう日本酒の魅力を五感で感じてもらうことを目的としています。空間内に漂う歴史ある日本の夜を思わせる柔らかな演出が、特別な時間をさらに魅力的にするでしょう。

施設の特徴

新店舗の1階には、SAKEBAROの象徴でもあるカウンターが全面的に金箔仕上げされており、子雨の音と共に落ち着いた雰囲気を作り出しています。また、2階には最大10名様まで利用できるお座敷を用意し、特別な時間を大切な人と共に過ごすための場として活用できます。おそらくここでは、武士たちが酒を酌み交わし、本音を語り合った昔の情景を感じることができるでしょう。

SAKEBAROの使命

株式会社SAKEBAROは2015年に設立され、以降、日本酒を通じた文化と体験の発信に取り組んでいます。ロンドンなど海外への展開も進んでおり、個人認証を必要とするクローズドな会員制を採用。アーティストやクリエイターからの支持も受け、高い評価を得ています。代表の大西淳氏は、過去10年間の思いや価値を凝縮した「SAKEBARO HIGASHIYAMA KYOTO」を通じて、静かで深い日本文化の体験を提供していきます。

代表のメッセージ

「SAKEBARO HIGASHIYAMA KYOTO」は、私たちが目指す理想のひとつであり、日本酒を通じて得られる文化や歴史の深みを感じていただける空間です。都会の中心でありながら、喧騒を忘れさせてくれる体験をお楽しみください。ぜひ私たちの新しい店舗で、明暗、音、素材を融合させた特別な夜をお過ごしください。

営業時間と予約

SAKEBARO HIGASHIYAMA KYOTOはディナータイムが18:00から20:00まで、バータイムが20:00から3:00まで（会員制）営業しております。ディナータイムは予約が必要ですので、事前にご予約を済ませておくことをお勧めいたします。

公式ウェブサイトやインスタグラムで最新情報をチェックして、素晴らしい体験を味わってみてはいかがでしょうか。