東映アニメーション、鬼太郎の父を再現したフィギュア予約受付開始

東映アニメーションが贈る「鬼太郎の父」と「水木」のフィギュア予約受付再開！

7月1日（火）より、東映アニメーションオフィシャルストアにて「TOEI ANIMATION COLLECTION －鬼太郎の父－/－水木－」の予約が再度受け付けられることとなりました。この特別なフィギュアは、映画『鬼太郎誕生ゲゲゲの謎』の地上波放送を記念したものです。

このフィギュアは、細部にわたり徹底的にこだわりが施されています。衣装の仕様や血の塗り方までも忠実に再現されており、まさに珠玉の逸品です。鬼太郎の父と水木という二人のキャラクターが同時に楽しめる絶好の機会です！また、予約期間中に申し込むと、特典として描き下ろしイラストを用いたポストカードがもらえます。墨絵風な独特のタッチによるイラストは、鬼太郎ファンにはたまらない一品です。

さらに、鬼太郎の父または水木のフィギュアを購入すると、それぞれのキャラクターにちなんだポストカードが付属されます。これらのフィギュアは、特にファンにとっては見逃せないコレクションアイテムです。

予約詳細について

今回の予約受付は、2025年7月1日（火）の13時から始まり、7月31日（木）の23時59分まで続きます。価格は各19,800円（税込）となっており、フィギュアを確実に手に入れるためのラストチャンスであることをお忘れなく。数量限定のため、早めの予約をおすすめします。

本作は2023年に公開された水木しげるの生誕100周年を記念する作品で、鬼太郎の父（かつての目玉おやじ）と水木が主人公として描かれます。この映画を通じて、鬼太郎の父たちの物語が初めて語られ、興味深いストーリー展開が魅力です。また、本作は「第47回日本アカデミー賞」の優秀アニメーション作品賞に選ばれるなど、幅広い評価を受けています。

2024年10月11日（金）からは327カットのリテイクと音声再ダビングを加えた「鬼太郎誕生ゲゲゲの謎真生版」が再上映されます。これにより、未見の新たな視点で物語を楽しむことができます。

映画「鬼太郎誕生ゲゲゲの謎」について

原作はもちろん水木しげるで、キャストには関俊彦、木内秀信、種﨑敦美、そして水木の父という重要な役柄に野沢雅子が参加しています。監督は古賀豪で、脚本は吉野弘幸が手がけています。音楽は川井憲次によって創作され、フィルム全体にわたって緻密な細工が施されています。

映画の公式サイトやSNSでも情報が随時更新されているので、ぜひチェックしてみてください。東映アニメーションの作品は、隙間時間を使って楽しむのにぴったりです。フィギュアの予約と映画の視聴、両方を通して鬼太郎と水木の世界を楽しんでみてはいかがですか？