FAIDIASが高根良徳氏をアドバイザーに迎え新たな挑戦へ

FEIDIASが高根良徳氏をアドバイザーに迎え、新たな挑戦へ

株式会社FEIDIASが、2025年2月1日より株式会社アフレスカの代表取締役である高根良徳氏をアドバイザーとして迎えることになりました。これは、AI技術を活用したエンターテインメント領域で新たな価値を創造し、業界の発展を促進するための重要な一歩です。

FEIDIASは「才能を諦めない時代を創る」というミッションを掲げており、高根氏の持つ豊富な経験と広がりを見せる人脈を活かして、さらなる成長を目指します。高根氏は、美容業界での実績に加え、文化・カルチャー・マーケティングの分野においても多角的に展開してきたため、彼の知識がFEIDIASに新たな視点をもたらすことが期待されています。

高根氏は1990年にヘアーサロン「バングス」を創業し、その後も株式会社アフレスカとして多店舗展開を実現してきました。さらにオーガニックやアーユルヴェーダを取り入れたサロン運営や企業主導型保育園の併設など、革新的な取り組みを行い、美容業界の枠を超えた進歩を遂げています。また、NPO法人全国美容週間振興協議会の実行委員長としても業界全体の発展に寄与し、現在も同協議会の理事を務めています。

高根氏とFEIDIASのビジョン

双方の目標は、AI技術を通じたエンターテインメントの新たなフロンティアを開くことです。このアドバイザーの就任を足がかりに、以下に示す領域での協力体制が築かれることが期待されています：

- リアルとデジタルを融合するプラットフォームの開発
- クリエイターの育成やコミュニティ形成の支援
- 美容やライフスタイル、文化関連のパートナーシップの促進
- 多業界との連携による新規事業の戦略設計

高根氏は、「この度アドバイザーに就任でき、大変光栄に思っています。美容業界での経験をもとに、FEIDIASが掲げるミッションに深く共感し、AIによる新たな価値の創出に貢献したい」とコメントしています。彼は、人とのつながりや本物の体験を大切にし、クリエイターが自分の才能を最大限に発揮できる環境作りに努める考えを示しています。

FAIDIASの代表取締役CEO、鹿野智裕氏も「高根氏の就任は心強く、彼の知見やネットワークを活用して、AI技術と文化との新たな接点を見出し、誰もが才能を発揮できる環境を整えていくことを加速します」と語っています。