株式会社YKプランニングが提供する経営支援クラウド『bixid(ビサイド)』は、ユーザーサポートの質向上を目指し、来春よりお問い合わせ方法を統一化し、AIによるアシスト機能を導入することを発表しました。
これまで『bixid』では、電話、メール、チャットなど、さまざまな方法でユーザーからの問い合わせに対応してきました。しかし、システムの発展とユーザー数の増加に伴い、より安定したサービス提供と質の高いサポートを実現するため、新たな仕組みの構築が求められていました。
今回の変更では、まず「お問い合わせフォーム」への統一化を行い、問い合わせ内容や難易度に応じた担当者の割り振りを行うことで、迅速かつ的確な対応体制を整備します。また、システムのUI/UX向上にも取り組むことで、ユーザーにとってより使いやすく、快適なサービス提供を目指します。
さらに、第2フェーズでは、集約されたデータに基づき、AIによるトラブルの即時解決や運用アシスタント機能を導入する予定です。AIを活用することで、ユーザーからの問い合わせに迅速かつ的確な回答を提供できるようになり、よりスムーズなサポート体制を構築できるようになります。
また、操作に関する問い合わせだけでなく、他事務所の取り組みや成功事例などを蓄積し、ユーザー間でのナレッジシェアを促進することで、ユーザー同士が互いに学び合い、共に発展できる環境作りを目指します。
『bixid』は、多種多様な会計ソフトに対応し、会計データの自動チェック機能や月次の経営状況の把握・現状分析、経営計画の作成など、中小企業の経営活動を支援する多彩なコンテンツを提供しています。さらに、企業や会計事務所だけでなく、コンサルタントや金融機関などともデータを共有できる機能も備えており、無料でご利用を開始していただけます。
株式会社YKプランニングは、「独りぼっち経営者を0に」というミッションのもと、全国の税理士・会計事務所と共に中小企業の経営を支援し、中小企業の「今」と「未来」を創造する経営支援プラットフォームを実現しています。中小企業経営者に会社経営を面白く、チームや社員が強くなれるサービスを提供し続け、より良い経営環境の実現を目指しています。