海の宝石を詰め込んだ新たな味覚、北海道 椒房庵が東京に登場
北海道の海からの恵みをテーマにした『北海道 椒房庵』が、東京都内に初出店します。この新しい店舗は、2024年10月1日(火)に玉川髙島屋S・Cで期間限定オープンを予定しており、北海道産の新鮮な海の幸を使用した多彩な商品を取り揃えています。
北海道の「海の宝」を都内で
『北海道 椒房庵』では、地域の海から獲れた貴重な魚介類を大切に扱い、三十年以上の職人の技を駆使して商品を制作しています。店舗のコンセプトである「海の宝石」は、その名の通り、海の恵みを洗練された味わいに変える努力の結晶です。プレミアムな海産物は、食卓を彩るために一つ一つ丁寧に仕上げられており、故郷の風味を求める方にとってはたまらないひと品になるでしょう。
様々な商品展開
新しい店舗では、定番の「昆布だしめんたいこ」をはじめ、地域の特産品をふんだんに使用した商品ラインアップが魅力を引き立てます。具体的には、以下のような商品が揃います。
- - 昆布だしめんたいこ(80g): 1,242円
- - 野付の帆立 道産干し貝柱 北海道バター醤油(55g): 2,160円
- - 函館生イカの北海漬け(80g): 1,350円
- - 苫小牧の北寄貝めんたいまぶし(80g): 2,160円
- - 三種昆布のめんたいまぶし(80g): 1,512円
これらの海産物は、高品質かつ手頃な価格で展開されており、贈り物や手土産にも最適です。日常のさまざまなシーンで利用しましょう。
店舗情報
新しい店舗は、東京都世田谷区玉川3-17-1の玉川髙島屋S・C本館地下1階に位置しています。営業時間は10:00から20:00までで、定休日は元日と1月2日です。商品の魅力を心行くまで楽しむことができるでしょう。電話での問い合わせも可能です(03-6432-7235)。
このお店では、すでに新しいファンを獲得しつつある「北海道 椒房庵」。美味しさに満ちた新たな海の宝石たちを、ぜひ実際にお試しください。
北海道 椒房庵の背景
『北海道 椒房庵』は、2023年9月に大丸札幌店に初出店し、順調にファンを増やしてきました。博多の「椒房庵」から派生したこのブランドは、厳選された北海道の食材を特徴とし、その活動は1960年代まで遡ります。明治26年に創業された久原本家グループの一員として、真心を込めた製品づくりを行っています。特に、あごだしやもつ鍋など、博多ならではの味を大切にしつつ、より多くの人々に北海道の魅力を伝えていきます。
皆さんもこの機会に、北海道の味覚を存分に楽しんでみてはいかがでしょうか?