国際高専が贈る「紅はるか祭り」
国際高等専門学校は、今年も人気イベント「紅はるか祭り」を開催します。これには、学生自ら栽培したさつまいも「紅はるか」がフューチャーされ、道の駅瀬女およびキジトラコーヒー研究所で、多彩なメニューが提供されます。開催期間は10月28日から11月末までの約一ヶ月間。特に11月3日と4日には、学生たちが直接焼き芋を販売する特別な日となっています。
イベントの詳細
「紅はるか祭り」の目玉は、もちろん「紅はるか」。開催初日から月末まで、道の駅瀬女内で生芋が販売されます。さらに、キジトラコーヒー研究所では、紅はるかを素材に使った様々なコラボ商品が目白押し。特に注目のメニューは、紅はるか入りのソフトクリームや「紅はるかサンデー」です。これらは、学生が手がけたもので、まさに手作りの温かみを感じられます。
焼き芋の販売は11月3日(日・祝)と4日(月・振替休日)の2日間。学生たちの心を込めた焼き芋は、9時頃から16時頃までの間に販売され、売り切れ次第終了となります。この機会にしか味わえないほっかほかの焼き芋を、ぜひ楽しんでください!また、一定金額以上の焼き芋を購入することで、オリジナルグッズがもらえるガチャも楽しめます。
「エンジニアリングデザイン」プログラム
国際高専の2年生は、授業の一環として「エンジニアリングデザイン」という実践的な教育プログラムを受けています。このプログラムでは、地域の課題解決に取り組み、特に「アグリビジネス班」として紅はるかの栽培に注力しています。このプログラムを通じて、学生たちは地域との繋がりを深め、自らが育てた作物を人々に提供する貴重な体験を得ることができます。
参加をお待ちしています
「紅はるか祭り」は、来場された方々にとって楽しい思い出になること間違いなし。友人や家族と一緒に、甘くて美味しい紅はるかを楽しみながら、学生たちの努力と創意工夫に触れてみませんか?
ぜひ、国際高専の「紅はるか祭り」にお越しください!