ITANDIとGMO賃貸DXのデータ連携
イタンジ株式会社が提供する賃貸管理システム「ITANDI 賃貸管理」と、GMOインターネットグループのGMO ReTech株式会社が展開する「GMO賃貸DX」がデータ連携を行うこととなりました。新機能のリリースが2023年7月に予定されており、不動産業界における業務の効率化を目指しています。
1. データ連携による効率化
このデータ連携により、ITANDI 賃貸管理の基幹システムセットで管理している顧客情報や契約情報、収支情報をGMO賃貸DXに直接連携することが可能となります。これにより、不動産賃貸管理会社は煩雑なデータ移行作業から解放され、収支報告などの業務をオンラインでオーナーにすぐに提出することができ、業務がスムーズになります。
この連携は、不動産管理会社がオーナーや入居者に対して提供する高い専門性やリレーション構築に専念できる環境を整える手助けをします。これにより、利用者はリアルタイムでデータを確認でき、業務全体の精度向上が期待されています。
2. 不動産業界のオープン化
イタンジは2025年2月に策定した「すべての人の不動産インフラ」の実現に向けたテクノロジー戦略を通じて、業界全体のオープン化を目指しています。データの利活用や情報の流通を促進し、業務のなめらかな体験をもたらすことが狙いです。今回のITANDIとGMO賃貸DXの連携も、その一環として位置付けられています。
3. 各サービスの特徴
GMO賃貸DXは、不動産管理会社向けのDX SaaSサービスブランドであり、オーナーアプリや入居者アプリ、オーナーCRMを通じて、散在する情報や接点を統一された基盤に集約します。これにより、業務の効率化が図られます。
一方、ITANDI賃貸管理は、賃貸管理業務の精算、物件、入居者、オーナー、修繕、点検などの一元管理を実現するシステムです。データ連携オプション機能により、運用におけるレポート作成なども容易に行えるため、業務がさらにスムーズに進行します。
4. 未来のサービス提供
イタンジ株式会社とGMO ReTechは、テクノロジーを駆使して不動産業に関わる方々、そして入居者にとって利便性の高いサービスを提供し続ける方針です。今後も、不動産業界のDXを推進し、煩雑な業務の効率化に寄与することを目指しています。
技術の進化により、不動産業界のやり方が根本から変わりつつあります。ITANDIとGMO賃貸DXの連携も、その進化の一環であると言えるでしょう。今後の展開に是非ご注目ください。