日本テクノ、エコカレンダー2027のキャッチコピーを募集開始

日本テクノが誇るエコカレンダー2027の募集開始

日本テクノ株式会社は、環境問題への意識を高めるための独自の取り組み「エコカレンダー2027」のキャッチコピー募集を開始しました。この活動は、参加者が環境への思いを表現し、イラストと共にカレンダーに掲載されるという、非常にユニークなものであります。

エコカレンダーとは何か？

日本テクノのエコカレンダーは、環境や自然をテーマにしたキャッチコピーを一般の方々から広く募集し、優れた作品には専門的なアーティストが描くイラストが加えられます。この取り組みは2007年から始まり、今年で21回目を迎えます。これまで多くの応募が寄せられ、2026年版では29,260作品が集まりました。また、参加を希望するのは個人だけでなく、学校や企業などの団体からの応募も多くみられます。

日本テクノのSDGsへの貢献

日本テクノでは、事業活動を通じて国連のSDGs（持続可能な開発目標）の達成に貢献することを目指しています。具体的には、エコカレンダーを通じて、環境問題や温暖化について考えるきっかけを提供し、参加者に環境意識を持ってもらうことを目指しています。

環境に優しい製法

エコカレンダーの制作過程においても、環境保全を意識しています。たとえば、環境に優しい植物油インクを使用し、自然エネルギーによる印刷を行っています。また、持続可能な森林からの紙を使用し、個別包装を避けることで包装ゴミを削減するなど、環境に配慮した方法を取り入れています。さらに、印刷により発生するCO2をオフセットするために、J-クレジット制度を利用しています。

キャッチコピーの応募詳細

参加者は、WEB、FAX、またはハガキを通じて応募可能で、締切は2026年5月29日。当選したキャッチコピーは日本テクノエコカレンダーに掲載され、応募者全員には2027年版のエコカレンダーが送られます。また、優秀な作品には社長賞や特別賞も用意されており、魅力的なプレゼントがあります。応募の際は、自分の「環境への思い」をしっかりと表現することが大事です。

アートディレクターについて

イラストはアートディレクターの福士昌明さんが担当しており、彼は数多くのメジャーアーティストのデザインを手掛けてきた実力派です。彼の独自の視点が加わることで、エコカレンダーはさらに魅力的な作品となります。

このエコカレンダーを通じて、日本テクノの掲げる環境保全活動がさらに広がり、多くの人々が環境に対する意識を高めることを期待しています。みなさんの素晴らしいキャッチコピーを待っています！