「うまみだけ」の魅力
2022-11-08 10:00:01
大分県産の乾しいたけブランド「うまみだけ」が実施する特別プロモーションの魅力
大分県産の乾しいたけブランド「うまみだけ」のプロモーション
大分県産の乾しいたけブランド「うまみだけ」が、2022年11月から2023年3月までの期間にわたり、様々なプロモーションを実施しています。このプロモーションでは、地元の食材を利用した限定メニューや料理教室など、多彩な取り組みが展開されてきました。特に目を引くのは、「d47食堂」、「恵比寿 笹岡」、そして「ピッツェリア トラットリア ダ・ボッチャーノ」といったレストランとのコラボレーションです。今回は、それらの各プロモーションの詳細をご紹介します。
渋谷の「d47食堂」とのコラボメニュー
まず、東京都渋谷区のヒカリエに位置する「d47食堂」では、大分の豊かな食材を使った「大分うまみだけ定食」を提供しています。この定食は、2022年11月4日から12月8日までの期間に利用可能で、ランチとディナーの両方で楽しむことができます。特に注目すべきは、定食の提供とともに店頭での「うまみだけ」の展示販売が行われている点です。地元の味を一度に学びながら味わえる機会として、多くのグルメファンに支持されています。
笹岡隆次シェフのプロデュース企画
次に、著名な料理人である笹岡隆次シェフによるプロデュースも見逃せません。彼は大分県内の「うまみだけ」生産者を訪れ、その魅力を料理に取り入れています。2022年11月21日には生産者のところへ実際に足を運ぶ予定で、その体験をもとに新たなレシピを考案し、『料理王国』に掲載される予定です。この一連の流れは、料理の背景にあるストーリーを伝える素晴らしい試みです。
九州の名店と連携したメニュー開発
さらに、福岡市の「ピッツェリア トラットリア ダ・ボッチャーノ」でも、「うまみだけ」を使用したメニューが開発されています。シェフの有光浩全氏が手がけるこのメニューは、九州地方の食文化を反映させており、北部九州エリアでのグルメ情報誌『ソワニエ+』にも紹介されます。これにより、地元の食材が地域を超えて多くの人々に楽しまれることになります。
大分県内の宿泊施設とのコラボ
その上で、大分県内の人気宿泊施設である「別府温泉 杉乃井ホテル」と「由布院温泉 草庵秋桜」とも協力し、宿泊客に「うまみだけ」を使用した料理を楽しんでもらうサービスが提供されています。例えば、杉乃井ホテルではビュッフェレストランにて「うまみだけ」を使った季節ごとのメニューが登場し、宿泊客に地元の食を体験してもらう工夫がされています。一方、草庵秋桜では、提供されるメニューが旬の食材を活用し、大分の味を堪能できるようになっています。
このように、「うまみだけ」は大分県の魅力を広がる機会として十分に機能しており、食を通じて地域の素晴らしさを発信し続けています。ぜひ、この機会に実際に「うまみだけ」を味わってみてはいかがでしょうか。
会社情報
- 会社名
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大分県
- 住所
- 大分県大分市大手町3丁目1番1号
- 電話番号
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097-536-1111