手のひらネットワーク機器のミニチュア専用サーバーラックが誕生！

手のひらネットワーク機器専用のサーバーラックが登場！

近年、ITインフラの重要性がますます高まる中、日常で見かけるサーバー機器やネットワーク機器をより身近に感じられる商品が誕生しました。それが「手のひらネットワーク機器」シリーズ専用のミニチュアサーバーラック、通称「日東工業サーバーラック FSシリーズ」です。この製品は、日東工業とエーピーコミュニケーションズが共同で監修したもので、ターリン・インターナショナルにより10月17日から予約販売が開始されます。

精巧なミニチュアの魅力

この新しいミニチュアサーバーラックは、実際のサーバーラックのデザインを忠実に再現しており、実用的かつ遊び心満載のアイテムとなっています。特筆すべきは、そのディテール。ドアや側板が取り外し可能なだけでなく、冷却ファンやケーブルホルダー、電源タップ、棚板といった付属品も取り付けることができるため、自分だけのカスタマイズを楽しむことができるのです。

さらに、「手のひらネットワーク機器」シリーズから提供されるITインフラ機器のミニチュアも同梱されており、それらを使ってサーバーラック内での接続や配置を楽しむことが可能です。これらの機器は、ミニチュアのLANケーブルで接続することができ、よりリアルなネットワーク環境を作り出すことができます。

アイデアの背景

このプロジェクトには、エーピーコミュニケーションズとターリン・インターナショナルの強い思いが込められています。「手のひらネットワーク機器」シリーズの企画を通じて、ユーザーにリアルなサーバーラックを体験してもらいたいという願いから、このミニチュアの開発が始まりました。エーピーコミュニケーションズは、ITインフラ業界の魅力を広めたいと考え、その実現にはよりリアルな商品が必要であると認識。そこで、サーバーラックの分野で数多くの実績を持つ日東工業から監修を受けることに決定しました。