BAUMから新登場！オークの森を感じる香りのフレグランスとハンドクリーム

BAUMの新作「オークフォレスト」誕生

スキン＆マインドブランド「BAUM（バウム）」が、岩手県の「BAUMオークの森」をテーマにした新しい香り、オードトワレ「オークフォレスト」とハンドクリームを数量限定で発売します。これらの製品は、自然との共生を大切にするBAUMの理念を反映した、素晴らしいアイテムです。

樹木との共生をテーマに

BAUMは、樹木との共生というコンセプトを元に2020年に誕生。自然由来の成分を最大限に活用することを重視しており、彼らの製品は、森林浴のような心地よさを日常生活に取り入れることを目指しています。特に注目したいのは、東北地方のオーク（ナラ）材の端材をアップサイクルしたパッケージデザインです。これにより、樹木の恵みを受けるだけでなく、森に還す取り組みでもあります。

年間600本の植樹を実施

2021年からは、岩手県に位置する「BAUMオークの森」にオークの苗木を毎年600本植樹し、育てる活動も行っています。このような取り組みを通じて、私たちに豊かな自然を残すことを目指しています。

オークフォレストの香りの特徴

今回発売される「オークフォレスト」は、まるで秋の森に足を踏み入れたかのようなウッディな香り。朝露に濡れた落葉や豊かな土壌から漂うスパイスの香りが特徴で、静寂の森にいるような温かなエネルギーを感じさせてくれます。この香りは、つけた瞬間の新鮮さから、徐々に温かみを感じるベースノートへと変化するため、香りの変化を楽しむことができます。

パッケージデザインの魅力

この新しい製品のパッケージは、山岳収集家の鈴木優香氏とのコラボレーションによって実現。鈴木氏が撮影した「BAUMオークの森」の情景がデザインに取り入れられており、落葉やドングリの実、色づいた苗木、そして力強くそびえる木々が巧みにレイアウトされています。オードトワレは、秋の豊かな色彩を表現した温かみのある橙色のボトルに収められ、ハンドクリームは明るいブラウンの限定色が使用されています。

鈴木氏は「オークの森に足を踏み入れると、視界全体が温かな色彩に満たされ、心まで和らぐのを感じました。パッケージには、森の豊かな自然が映し出されています」と語ります。