日本山村硝子が「福祉道具展」に参画
2026年3月5日、株式会社日本山村硝子は「スペシャルニーズのある人のくらしの福祉道具展」へ出展することを発表しました。このイベントは大阪市生野区の生野区在宅サービスセンターで開催され、当日は11:00から15:00まで行われる予定で、参加費は無料です。
日本山村硝子は、長年にわたりキャップの製造を手掛けてきた企業であり、その中で培った樹脂成形技術を活かして医療や介護向けの製品開発にも力を注いでいます。「人と技術の力で、豊かな社会と快適な生活をつくりだす」という理念のもと、快適で安心な暮らしを提供するための取り組みを進めています。
展示の背景と目的
展示会は、特別な支援や配慮が必要な方々が日常生活で直面する困難を解決するための製品に出会える場を提供します。福祉道具を制作する企業と実際の利用者を結びつけ、そのニーズに応じた製品を提案することが主な目的です。これにより、使用者が自分らしい生活を送れるよう支援します。
出展製品の紹介
日本山村硝子が展示する医療・介護製品には以下のようなものがあります。
1. シェイカーカップ「ぴったりトロミ」
このカップは飲み込みが難しい方のために設計されています。トロミを簡単に量り、混ぜることができる機能があり、これまでの誤飲リスクを軽減する役割を果たします。使い方は
こちらの動画で確認できます。
2. シロップ計量器「シロピィ」
シロップタイプのお薬を子どもに正確に投与するためのツールです。投薬瓶に取り付けることで、従来の計量が困難な状況を改善します。詳しい使い方は
こちらでご覧いただけます。
3. パウチ専用コネクタ
このコネクタは一般的な経管栄養用シリンジと市販のパウチ飲料を直結することで、片手で簡単に内容物を移動できるよう設計されています。この技術は特許出願中であり、利用者のスムーズな給餌に貢献します。
公式情報と関連リンク
さらに詳しい情報は日本山村硝子のファーマキット事業グループの
Instagramで確認できます。新しい技術や製品の展開についても随時更新される予定です。
展示会は福祉に関わる企業や利用者が集まり、より良い未来のための情報交換や新たな発見の場となることが期待されています。参加を希望する方は、ぜひこの機会を逃さず足を運んでみてください。