株式会社イー・トラストが展開する新しい不動産投資プラットフォーム「Ezファンド」
不動産投資の新たな選択肢として、株式会社イー・トラストが不動産クラウドファンディングサービス「Ezファンド」をリリースしました。このサービスは、インターネットを通じて気軽に不動産投資を行えることを目的としており、資産運用の方法として様々なメリットを提供します。
Ezファンドの特長と仕組み
「Ezファンド」では、最低出資額がたったの1万円からで、最短3か月という運用期間で不動産投資が可能です。投資家は、エステムコート新大阪Ⅵエキスプレイスを運用物件とする第1号ファンドに参加できます。このファンドは、出資総額が1,320万円で、914万円の募集を行い、運用後に賃貸または売却からの利益に基づいた配当金を受け取る仕組みが整っています。
また、Ezファンドはオンラインで申込みを行うことができ、本人確認などの手続きもスマホ一つで完結します。これにより、全国どこでも好きな時間に、簡単に資産運用を開始できるのです。
投資の流れとリスク管理
Ezファンドの運営においては、「優先劣後システム」を採用しており、投資家(優先出資者)は損失リスクを軽減することができます。具体的には、物件の評価が30%以上下落しない限り、劣後出資者であるイー・トラストがその損失を負担します。この仕組みにより、投資家は安心して資金を投じることができます。
高利回りの可能性
興味深いのは、Ezファンドの運用利率です。たとえば、100万円を出資した場合、年利5.09%の配当を受け取ることが見込まれます。対照的に、同額の資金を普通預金に預けた場合、年利はたったの0.01%と非常に低いことから、リアルな利回りの違いが顕著です。このように、Ezファンドは資産運用の選択肢として非常に魅力的です。
Ezファンドの申し込み方法
「Ezファンド」は、2022年5月9日にファンドの募集を開始し、事前登録を行っておくことで、募集開始時に即座に投資をスタートできます。興味を持った方は、ぜひ公式サイト(
Ezファンドサービスサイト)を訪れてみてください。
株式会社イー・トラストの概要
イー・トラストは、大阪市に本社を置き、不動産の売買、賃貸、管理、代理、仲介など幅広い事業を展開している企業です。また、小規模不動産特定共同事業の許可を得ており、安心して利用できる環境が整っています。将来的には、様々な物件に対するファンド募集を予定しており、さらなるリターンの可能性を秘めています。
今後も、投資家にとって魅力的なプロジェクトが続々と登場する「Ezファンド」から目が離せません。新しい資産運用の扉を開くチャンスを見逃さないでください。