クラウドCTI「CT-e1/SaaS」と新音声認識エンジン「Chirp 3」の連携について
株式会社コムデザイン(東京都千代田区)のクラウド型CTI「CT-e1/SaaS」は、Google Cloudの音声認識サービス「Speech-to-Text」の最新モデル「Chirp 3」に対応しました。この新しい連携により、企業のコンタクトセンターは音声認識の精度を向上させる選択肢の幅が広がります。
音声認識の進化と必要性
近年、コンタクトセンターでは顧客との会話をデータとして活用するニーズが急増しています。その中で、音声認識技術の重要性はますます高まっています。「CT-e1/SaaS」では、音声認識をその機能の中でも特に重要な要素として位置づけ、最新技術との柔軟な連携を進めています。今回の「Chirp 3」への対応も、同社の「マッシュアップ」コンセプトの一環として、運用の効率化に資するものです。
“Chirp 3”の特長
「Chirp 3」は、Google Cloudにおける最先端の音声認識モデルであり、特に以下のような機能が注目されています:
- - ノイズ除去機能:より安定した認識結果を提供し、騒がしい環境下でも高い正確さが期待できる。
- - リアルタイム認識:ストリーミング技術を利用し、会話の進行に合わせて逐次認識が可能。
- - 語彙適応機能:特定の用語を登録することで、特定の分野における認識精度の向上を実現。
このような特長を持つ「Chirp 3」は、今後も「CT-e1/SaaS」においてさらなる展開が予定されています。
高度な音声処理技術
「CT-e1/SaaS」では、音声処理においても独自の技術を用いており、顧客とオペレーターの会話を別々に保存するステレオ録音に対応しています。これにより、音声認識エンジンの切り替えにも関わらず、継続的に高い精度を保持しています。特に、無音部分の検知に基づく「センテンス認識」技術は他のサービスにはない特長です。
CT-e1/SaaSの概要
コムデザインの「CT-e1/SaaS」は、クラウド型のCTIサービスとして非常に高い柔軟性とコストメリットを提供しています。これまでに1,950のテナント、34,000以上の席がこのサービスを利用しており、機能の多様性とカスタマイズ性が評価されています。そのため、小規模から大規模な企業まで、幅広く対応できる点が魅力です。
マッシュアップコンセプトの重要性
「マッシュアップ」の理念は、CTIのコア機能を基盤とし、CRMや音声認識、生成AIなど、様々なシステムを統合的に簡単に利用できるようにすることです。これにより、企業は初期投資のリスクを軽減しながら自社のニーズに応じたソリューションを導入することができます。
コムデザインは、今後も音声認識を含む多様な機能とサービスの連携を強化し、コンタクトセンターの価値向上を目指します。このように「CT-e1/SaaS」は、業務の効率化とコスト削減を同時に実現する、次世代のソリューションとして注目されています。詳細については、
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