eスポーツで社内の絆を育む「N JOY CUP」の成功
近年、eスポーツが企業内のコミュニケーション促進に寄与することが注目されています。プロeスポーツチーム「SCARZ」を運営する株式会社XENOZが、西松建設株式会社主催の社内イベント「N JOY CUP」において、その手法を見事に実践しました。このイベントは、西松建設の中期経営計画の一環として、社員のエンゲージメント向上やコミュニケーションの活性化を目指して企画されました。
■ プロジェクトの背景
西松建設は全国展開している会社で、各拠点と本社の物理的距離や部署間の壁が、社員同士の偶然のコミュニケーションを妨げる要因となっていました。この課題に対し、XENOZは「全ての世代が楽しめ、自社の歴史に誇りを持つことができるイベント」を提案し、「N JOY CUP」の運営を担当しました。
■ 主な取り組みのポイント
1. 自社施工物件を巡るオリジナルゲーム
イベントでは、西松建設の過去の施工物件をテーマにした専用マップを作成しました。このマップは、ゲームの形式で自社の歴史や技術を楽しく学べる内容になっています。「若手の頃に関わった現場を思い出した」「この大規模プロジェクトに携わっていたとは驚き」といった声が参加者から寄せられました。
2. ハイブリッド型の交流機会
オンラインとオフラインを融合させたこのイベントでは、全国の支社と本社をつなぐ仕組みを導入しました。オンライン上での交流をベースにしつつ、本社でのオフラインイベントも実施。役職や部署に関係なく、カジュアルな会話が交わされ、チームワークが生まれました。参加者は「この部分が難しかった!」などと語り合いながら、役職を越えた親睦が図られました。
■ イベントの反響
このイベントには約500名が参加し、参加者の約90%が「満足」と回答しました。また、参加者からは「普段関わりのない社員とも会話ができ、貴重な体験になった」「現場の苦労を実感し、様々な意見を交わせた」などの意見が寄せられています。問題解説を通じて、楽しみながらも内容を深く理解することができたことが評価されました。
■ これからの展望
XENOZは、eスポーツを通じたコミュニケーション活性化の取り組みを今後も続けていきます。企業や社会が直面するコミュニケーションの課題に対し、質の高いソリューションを提供し続けることで、企業の組織活性化やインナーブランディングに貢献していく計画です。
会社紹介
西松建設株式会社
1874年に設立された西松建設は、公共事業や都市開発など、安全な社会基盤の整備に取り組み、約150年の歴史を持つ企業です。従業員数は3,036人にのぼり、建設事業や開発事業に取り組んでいます。詳細は
公式ウェブサイトで確認できます。
株式会社XENOZ(SCARZ)
XENOZは、eスポーツチーム「SCARZ」を運営し、アパレルやグッズの展開、施設の運営など多岐にわたる事業を展開しています。「日本から世界へ」を目指し、eスポーツの可能性を広げていくために取り組んでいます。詳しくは
こちらをご覧ください。