株式会社Pleapからmedimoへの社名変更
東京・港区に本社を置く株式会社Pleapは、2025年2月18日をもって社名を「株式会社medimo(メディモ)」に改めることを発表しました。この変更は、同社が開発した音声入力とAI要約を利用したWebアプリ「medimo」を利用し、医療関係者の事務作業を効率化する事業運営の強化を図るためのものです。新しい社名には、販売や採用においてブランド一体感を高める狙いがあります。
「medimo」とは?
新たに命名された「medimo」は、「medical memo(メディカル メモ)」という言葉から派生しています。この名前には、医療従事者が書類業務にとらわれることなく、目の前の患者にしっかりと向き合える環境を作りたいとの強い意志が込められています。代表取締役の野村怜太郎氏は、「medimo」は彼らが大切に育ててきたプロダクトであり、社名にすることで全社員が同じ目標に向かって進むことができると述べています。
進化するAI技術への期待
medimoは、最先端のAI技術を駆使し、医療従事者の現場での課題を解決へ導くことを目指しています。未踏の領域に挑戦することで、医療の持続可能性を高め、患者に対するサービス向上にもつながると期待されています。AI技術の進化により、より多くの医療現場にアクセスし、必要とされる支援を提供することが、medimoの重要な戦略です。
採用の強化と新たな仲間を歓迎
業務の拡大に伴い、株式会社medimoでは新たな仲間を積極的に募集しています。エンジニアをはじめとして、フルスタック開発者、プロダクトマネージャー、そして営業職など、多岐に渡り人材を求めています。医療業界での課題解決に共に取り組む意欲的な人材のエントリーを心より歓迎しています。
会社概要
新しい社名「medimo」へと生まれ変わった株式会社medimoは、2022年4月に設立されたヘルステックスタートアップです。「最先端テクノロジーで医療現場を持続可能に」をミッションに掲げ、医療従事者が煩雑な書類業務から解放され、患者にしっかりと向き合うことができる未来を模索しています。4Fにオフィスを構える新たな本社では、ますますの成長を遂げるための基盤が強化されています。
お問い合わせ
新しい社名「medimo」に関する詳細は公式ホームページや広報担当宛てのメールにてご確認ください。今後の展開にぜひご注目ください。