松本の高校生チーム「ふかみーこ」が新たな挑戦
2026年5月17日、長野県松本市の高校生チーム「ふかみーこ」が新たなクラウドファンディングプロジェクトをスタートしました。彼らはオリジナルの「燻製味噌」と「蕎麦殻燻製珈琲」の開発に取り組み、地域に根付いた商品の普及を目指しています。このプロジェクトは、一般社団法人まつもとLab.との協力によって進められており、目標金額は80万円、支援期間は2026年の8月31日までとなっています。
プロジェクトへの参加者
数名の高校生から成る「ふかみーこ」は、松本市主催の「Matsumoto AI Camp」を契機に、松本ならではのお土産づくりに情熱を注ぐ4人から構成されています。メンバーは以下の4名です。
- - 眞田隆之介(松本深志高等学校2年)
- - 白鳥花音(松本県ケ丘高等学校2年)
- - 宋語紗(松本県ケ丘高等学校2年)
- - 小林汰槻(松本美須々ケ丘高等学校3年)
彼らはプロジェクトの活動に加え、地元老舗百貨店「井上百貨店」の副社長をアドバイザーに迎え、新たなビジネスモデルの構築を目指しています。
商品の開発
本プロジェクトでは、地域の事業者と連携して、2つの製品開発が進められています。
1.
燻製味噌ディップ
- 上高地みそ株式会社がベースとなる味噌を提供し、燻製工房KUNMARUが商品企画及び製造を担当。
- 大徳紙商事株式会社によるラベルデザインと製造も行います。
2.
蕎麦殻燻製珈琲
- 株式会社Alps coffee lAb.がコーヒー豆を供給し、同様の燻製工房KUNMARUが製造を担当。
- さらに、蕎麦殻は株式会社かまくらやから提供され、大徳紙商事がラベルのデザインを手掛けます。
プロジェクトの意義
この取り組みは、単なる商品開発にとどまらず、松本市の地域資源を活用した新しい食文化の創出を目指しています。燻製味噌は地元の食材と組み合わせることで、味わい深いディップとして楽しむことができ、蕎麦殻燻製珈琲は信州の特色を活かしたオリジナリティあふれる製品です。
クラウドファンディングのリターン
支援者には、以下のような特典が用意されています。
- - 松本オリジナル燻製セット(温調商品)
- - 燻製体験など特別な体験
- - ふかみーこグッズ
- - 松本癒しグッズ
- - ありがとうのメッセージカード
詳細はプロジェクトページを参照していただきたい。
プロジェクトの展望
今後は、各種イベントでフィードバックを受けながら商品を改良し、松本深志高等学校の150周年イベントに向けたギフトセットの制作や、SNSを駆使したマーケティング活動を展開する予定です。
参加者の思い
高校生たちはそれぞれにプロジェクトにかける想いを持っています。
「多くの人に松本を知ってもらいたい」と語る宋語紗さんは、地域の魅力を広めることに情熱を注いでいます。一方、リーダーの眞田隆之介さんは「この活動を通じて皆に笑顔を届けられたら」と強い意志を示しています。
まとめ
高校生たちの情熱が地域に新しい風をもたらす本プロジェクトは、地域の可能性を広げるだけでなく、全国に松本の魅力を発信する大きな一歩となることが期待されます。応援の輪が広がり、多くの人々がこの挑戦を支えていくことを願っています。