ReHacQ-リハック-が新たに提供するコンテンツ
ビジネスパーソンのための動画メディアである「ReHacQ-リハック-」が、松井証券との共同企画を始動しました。この取り組みは、幅広い経済や金融知識を有するコンテンツを提供し、ビジネスパーソンのスキルアップを促進することを目的としています。2024年9月25日から順次公開される新しいコンテンツは、大きく二つの企画から成り立っています。
2つの主要企画の紹介
1.「なぜ社長やってるんですか?」
この企画では、高橋弘樹氏と松井証券の代表取締役社長、和里田聰氏の対談を配信します。対談の中で、和里田氏が個人投資家の傾向についてどのように考えているのか、また社長に就任した背景について深掘りします。この対談は前編と後編に分かれており、前編はすでに公開されています。具体的には、49歳で東証プライム上場の証券会社社長になれた理由や、出世への道のりについて語られます。後編は2024年10月2日(水)に公開予定です。
2.「投資教えちゃってイイですか?」
松井証券の公式YouTubeチャンネルでは、高橋弘樹氏をゲストに迎え、投資の重要性や魅力について語ります。現在、あまり投資を行っていない高橋氏に対して、個人投資家として知られるテスタ氏と松井証券の武藤正樹氏が投資の楽しさを伝えます。こちらも前編と後編が用意されており、前編は2024年10月2日(水)、後編は2024年10月9日(水)に公開される予定です。
ReHacQ-リハック-の魅力
「ReHacQ-リハック-」は、2023年3月にスタートし、「ビジネスパーソンに必要な情報を、楽しく深く」というコンセプトのもと、多くの視聴者に支持されています。現在、チャンネル登録者数は約98万人に達しており、100万人登録を目前に控えています。このメディアは業界の最新情報や深い知識を、エンターテインメント性ありきで届けることを目指しています。
松井証券の取り組み
松井証券もまた、YouTube公式チャンネルを通じて視聴者に楽しみながら資産運用を学んでもらうためのコンテンツを多く展開しています。お笑いを交えたユニークな動画もあり、分かりやすい形で投資の知識を伝えています。2020年度M-1グランプリの王者、マヂカルラブリーさんが出演する「資産運用!学べるラブリー」といった人気コンテンツもあり、年間で70本以上の動画を公開しています。
松井証券は、投資体験を通じて投資が楽しみになるような独自のアイデアを盛り込んだ商品やサービスを提供し続けています。
まとめ
「ReHacQ-リハック-」と松井証券の新たな取り組みは、ビジネスに役立つ情報を深く、かつ楽しく学ぶための絶好の機会です。今後のコンテンツ公開に目が離せません。興味のある方はぜひ、公開スケジュールをチェックしてみてください。