OPTAGEがJANOG55ミーティングで新たな未来を提案

株式会社オプテージがJANOG55ミーティングに出展

株式会社オプテージは、2025年1月22日から1月24日まで京都市勧業館みやこめっせで開かれる「JANOG55ミーティング」に出展します。今回のイベントは、企業や地方自治体のDX（デジタルトランスフォーメーション）推進に焦点を当てており、多様なクラウドサービスやインターネット接続のニーズに応えるための絶好の機会となるでしょう。

オプテージが目指す未来のデータセンター

オプテージは現在、2026年1月の開業を見据えて「オプテージ曽根崎データセンター（OC1）」の建設を進めています。このデータセンターは、関西圏内のパブリッククラウドのアクセス拠点としての役割を果たします。特に、心斎橋や堂島といったビジネスエリアからわずか3kmの位置にあり、低遅延と高接続性を実現する環境が整っています。

OC1の開業後は、順次IXサービスの接続拠点も開設する予定で、国内外のさまざまな事業者と連携するためのネットワーク拠点として位置づけられています。これにより、ユーザー企業は安定かつ高品質なサービスを享受できることが期待されています。

新たなクラウドサービスの紹介

出展内容として、オプテージは「OC1」に加え、国内クラウドサービス「Neutrix Cloud」の紹介も行います。このクラウドサービスは、大容量・高性能・高信頼性を備えており、特にマルチクラウドストレージでの利用に最適です。これにより、多様なお客様のニーズに応えることが可能となります。

また、出展ではOC1の接続拠点の詳細や、Neutrix Cloudの機能について説明し、参加者と直接対話する機会を設ける予定です。オプテージは接続性に優れたコネクティビティデータセンターを持ち、多様なクラウドサービスを提供することで、企業の発展を支援し、豊かな未来の実現を目指します。