AI-OCRで業務効率化
2025-11-07 10:27:00

パナソニックとシヤチハタ、AI-OCR機能連携で業務効率化を実現

パナソニックとシヤチハタ、業界初の機能連携



新たなデジタル化の一歩



2023年、パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社(以下、パナソニック)及びシヤチハタ株式会社(以下、シヤチハタ)が手を組み、高精度AI-OCRソリューション「WisOCR」とバックオフィスDXサービス「Shachihata Cloud」の機能連携を発表しました。この連携により、業務プロセスのデジタル化が一層進展することが期待されています。

バックオフィスの現状と課題



多くの企業では、未だに紙の帳票や請求書の処理が行われ、この非効率が業務の障害になっています。データの入力ミスや検索の煩雑さといった問題は、業務を停滞させる一因となっています。また、法制度の進歩に伴い、帳票の電子化とその一元管理の必要性が急速に高まっています。そして、こうした課題を解消するためには、より効率的で一貫した処理システムが求められます。

提供されるソリューション



パナソニックが展開する「WisOCR for 請求書・納品書・領収書」は、独自開発のAI-OCRエンジンを用いて、さまざまなフォーマットの請求書や納品書の内容を正確に読み取ることができます。このソリューションは、必要な情報を自動でテキストデータとして抽出し、業務の効率を劇的に向上させます。特に、ディープラーニング技術による高い認識精度は本サービスの大きな武器です。

一方、シヤチハタが提供する「Shachihata Cloud」は、稟議書や申請書などの社内文書、外部とのやり取りに必要な決裁文書をデジタル化し、リモート環境下でも安全かつ簡単に電子印鑑や電子署名が可能です。このシステムは、法律に則った帳簿の保存や業務フローを効率化し、企業のデジタル化を支援します。

確かな協力体制



両社の連携によって、紙と電子の双方による帳票処理を自動化でき、業務の精度向上が期待されます。今後、さらなる機能の追加や利用シーンの拡充が見込まれ、より一層ユーザーにとっての利便性が高まるでしょう。

パナソニックとシヤチハタの背景



パナソニックは、IT基盤の設計からソフトウェア開発までを手掛ける企業で、30年以上の歴史を有し、近年ではIoTやAI分野にも力を入れています。一方、シヤチハタは1925年の創業以来、アナログとデジタルの複合的なサービスを提供し続け、特に電子印鑑システムでの市場展開は早く、導入数は2025年には110万件を突破すると予想されています。

今後の展望



これからの企業活動にはデジタル化が欠かせず、パナソニックとシヤチハタの連携はその一歩です。この機能連携がもたらす業務の効率化は、多くの企業に新たな可能性を指し示すことでしょう。お客様のニーズに応えるべく、両社は今後も連携を強化していく考えです。

参考リンク




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会社情報

会社名
パナソニックグループ
住所
大阪府門真市大字門真1006番地
電話番号
06-6908-1121

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