安全支援システム
2026-01-23 14:03:29

クレーン安全支援システムがNETISでVE評価取得、業界の革新へ

株式会社オプトルが提供するクレーン安全支援システム



株式会社オプトル(代表取締役社長:竹本浩志)が開発した「クレーン作業安全支援システム」が、国土交通省のNETIS(新技術情報提供システム)にて評価を受け、VE評価を取得しました。この評価は、本システムが実際の工事現場での活用を通じてその有効性が確認されたことを証明しています。安全性を向上させるための技術として、今後も優れた機能の拡充が期待されています。

クレーン作業安全支援システムの詳細


このシステムは、クレーンブーム先端に取り付けたカメラ(ステレオカメラまたは単眼カメラ)と、AIによる高度な認識技術を組み合わせて作動します。
具体的には、吊り荷と作業者の位置関係を立体的に把握し、危険が想定される状況に対してリアルタイムで注意を促す情報を提供します。従来のクレーン作業では、誘導員による目視確認に依存していたため、死角や見落としによる事故のリスクが大きくなっていました。しかし、このシステムを採用することで、リスク評価が飛躍的に向上し、より安全に作業を進めることができます。

実際に、2022年のリリースから、全国の様々な工事現場で50以上の導入実績があり、業界内でも注目されています。

NETISとは


NETISは国土交通省が運営し、新たな技術情報を提供するデータベースです。公共工事で新技術を積極的に利用するための情報が整備されており、発注者と施工者に向けて有用な技術情報がタイムリーに供給されています。

この登録は、公共工事の品質確保を目的とし、施工者が技術を活用した際には、入札や施工後の評価において重要なポイントとなります。特に、技術が工事で実施された実績や効果を基に評価が更新される点が魅力です。

VE評価の詳細


VE評価は、NETISに登載された新技術の中から、施工現場での活用を通じてその有効性が確認された技術に割り当てられる評価です。技術には「VE」と「VR」があり、VEは継続的な調査を要しない段階に達したもの、VRはさらなる評価が必要なものを示しています。

今回のクレーン作業安全支援システムは、以下の2点が評価のポイントとなります。
1. 施工箇所や吊り荷周辺の状況を立体的に認識できる。
2. AIを用いた危険予測と注意喚起機能がある。これにより、誘導員の目視確認を補完する安全監視が可能になります。

特に接触事故やヒューマンエラーのリスクを減少させ、安全性向上に寄与する技術としての価値が認められ、VE評価に至りました。

製品情報および会社概要



オプトルは、業界に革新をもたらす技術を通じて、安全で効率的な作業環境の実現に向けて引き続き邁進していきます。


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会社情報

会社名
株式会社オプトル
住所
岩手県花巻市大畑10-109
電話番号
0198-26-4011

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