タビオ、ベルギー1部リーグ「シント=トロイデンVV」とシルバースポンサー契約を締結!
「靴下屋」「Tabio」「Tabio MEN」などの靴下専門店を展開するタビオ株式会社は、1924年創立のベルギー1部リーグに所属するサッカークラブ「シント=トロイデンVV」とシルバースポンサー契約を締結したことを発表しました。
タビオ株式会社の代表取締役社長である越智勝寛氏は、今回の契約について「世界一の靴下総合企業の実現」というビジョンのもと、世界中の多くの人に靴下を提供するため、技術・品質・サービスのあらゆる面において世界最高水準を追求し続けているとコメント。STVVの「ここから、世界へ」というビジョンに共感し、選手たちの世界の舞台への挑戦を、サポーターと共に応援していきたいと意気込みを語りました。
シント=トロイデンVVについて
シント=トロイデンVVは、1924年創立のベルギー・プロ・リーグ1部に所属するサッカークラブです。2017年11月には合同会社DMM.comが経営権を取得し、2018年には元FC東京GMの立石敬之氏が最高経営責任者(CEO)に就任しました。
クラブは、トップチームの強化、アカデミーの充実、新たな事業スキームの構築、スタジアムの拡充、IT導入による技術革新という5つの柱を掲げ、積極的な活動を展開しています。
タビオ株式会社について
タビオ株式会社は、1968年の創業以来、「靴下をはいていることを忘れてしまうような“第2の皮膚”」を目指し、高品質な靴下作りに励んでいます。長年の経験と技術を積んだ日本の職人が一つひとつ丁寧に編み立てた商品は、繊細なはき心地が特徴です。
現在、日本全国で「靴下屋」「Tabio」「Tabio MEN」などの靴下専門店を237店舗(2024年5月末時点)展開しており、「Tabio」名義の店舗はパリ、ロンドン、中国などにも出店しています。Made in Japanの高い品質とデザイン性は、海外でも高く評価されています。
世界への挑戦をサポート
タビオ株式会社は、今回のスポンサー契約を通じて、シント=トロイデンVVの選手たちと共に、世界への挑戦をサポートしていきます。今後も、世界中の多くの人に高品質な靴下を提供し、スポーツシーンを盛り上げていくことを目指しています。